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Posted by ミリタリーブログ at

2020年04月20日

MOE カスタム FDE ②

新型コロナのせいでサバゲーにも行けず、悶々とした日々をお過ごしの方も少なくないはず。

こんな時はどっしり腰を据えて、銃弄りをするのが一番ですね〜

さてさて、前回のMOEカスタムがちょっと不完全燃焼だったので、もう少し弄ってみました。






光学機器をACOG+RMRのDEカラーへ変更しました。ACOGのボリュームがいい感じ☆
全体的にまとまり感が出ましたね(^^)



  


Posted by mizz at 22:57Comments(2)MAGPULM4

2020年03月29日

MOE カスタム FDE


MOEハンドガードMIDレングスのFDEが、八宝屋さんでかなりお値打ち価格だったので購入してみました。

私の知る限り、PTS関連なら八宝屋さんが最安値です。

先日メルカリにて嫁ぎ先が見つからず、手元に残すことにしたFDAのMAGPULカスタムに早速装着してみました。





ドットサイトもDEカラーだったら、更にまとまり感が出せたかな〜



フレームもFDEなので、ODバージョンとはまた違った雰囲気になりますね。

MIDレングスにACS系ストックは、ほんとバランスがいい☆

ODバージョンにするか、このFDEバージョンにするか悩むぅぅ(≧∀≦)  


Posted by mizz at 01:03Comments(0)MAGPULM4

2020年03月20日

激レア! P-MAG ショートをゲット!!

先日ヤフオクにて超激レアなアイテムを落札いたしました。


MAGPUL PTS製P-MAGショート(OD)です!!

OD色のノーマルP-MAGですら、ここ数年で一本しか入手できなかったのに、P-MAGショートですよ!?しかもODですよ!?


そして今回入手した経緯には、ちょっとほっこりしたお話があります。

当初出品者様はこのP-MAGショートの色を、「FG」と記載されていました。しかし、掲載されている画像を見る限り、FGにしてはどうも色が濃すぎなと…これはODに違いない!と私は直感したのです。

実はノーマルP-MAGを落札した時もFGとして記載されていましたが、出品者様に確認してもらったところ正確にはODだったという事がありました。


という事で今回も出品者様に速攻で質問をし、確認してもらったところFGではなくODであることが判明。

そしてこのやり取りをきっかけに、出品者様のご配慮でオークションを私の入札のみで早期終了までしてもらいました。
普通ならもっと高値で落札されていただろうと思うと、マジで感謝しかありません。

私がMAGPULバカなのが伝わったのでしょうか?
ほんと出品者様には感謝!感謝でございます。
こういう取引きってなんか嬉しいですよね(o^^o)

一生大事にしますぅぅ!




という事で、さっそくレンジャープレートを装着させて実装です!

う〜ん、ショートマガジンもまた雰囲気が変わってカッコいい(≧∀≦)

ゲームなら匍匐時にマガジンが邪魔にならずに良いですね!
装弾数は限られますが…

密かにフォアグリップもMAGPUL実パーツに変わってます(笑)
そしてドットサイトもサイトロンのSD-33になってちょっと豪華になりました。

今度はどんな出会いがあるかしらん☆  


Posted by mizz at 19:40Comments(6)MAGPULM4

2020年01月27日

MOEカスタム 2020

前回に引き続きMOEカスタムです。
→前回の記事

一部パーツ変更を行い最終的にこんな感じに仕上がりました。



そう言えば世界最大の銃見本市で知られるSHOTSHOWのMAGPULブースでは、今でもMOEカスタムが展示されているんですね。

2018年のSHOTSHOW↓


《画像元:ハイパー道楽

そして去年(2019年)のSHOTSHOWでも↓

《画像元:ハイパー道楽
MOEハンドガードはM-LOK仕様になったり、グリップ類が最新のバージョンに更新されてますが、基本スタイルは10年経っても変わってません。




さて前回からの変更点ですが、ハンドガードを「カービンレングス」から「ミッドレングス」にしました。
バレル長は14.5インチのままですが、見た目の印象は結構変わります。
ストックをCTRより長めのACSにしているので、このミッドレングスの方が全体のバランスが良くなると思ったからです。
そしてorgaさんにその在庫があったのが何よりラッキーでした!


ミッドレングスを装着するには、フロントサイトの位置を変更する必要があります。
今回は14.5インチのストレートタイプ(グレネード装着用の段差がないやつ)を購入し、画像のようにフロントサイト装着用の溝を加工しました。


ガスチューブは従来の位置にガスブロックにて固定し準備完了。
これでミッドレングスのハンドガードを装着できるようになります。


ハンドガードがガタつかないよう、フロントサイトの位置決めは慎重に。
加工自体はアルミ製のアウターバレルなら比較的容易に削れるので、さほど難しくはありません。あとデルタリングは、次世代の時にも使用したG&P製のものを今回も使ってます。


フロントサイトは画像のようなタイプにしてもいいでしょうが、私はデルタポストタイプがMOEハンドガードには一番合うと思ってるのでそのままです。


MOEハンドガード対応スカウトライトマウントに、M300AA(レプリカ)を装着しました。
4年前に次世代にMOEカスタムした時に購入していたのですが、使わずそのまま死蔵していたものです。捨てなくてヨカッタ☆


反対側はアクセントとして、カンチレバーを装着してます。これも4年前に購入していたものです。


MVGはハンドガードに直接取り付けるので、スッキリして見えますね。
これは年末に某模型屋さんで、セール品になってたものです。


G&PのMAGPULロアレシーバーは、1年以上前にヤフオクで中古単品を購入してたもの。アッパーは別途購入した、ブッシュマスターフレームのものから流用しています。


ODのP-MAGはほんと希少で、最近ヤフオクで中古を1ケだけ入手できました。ODのレンジャープレートも同じく希少で現在ほとんど流通していません。


MOEグリップもこれまたなかなかお目にかかれないレアアイテム。MAGPULマークのテクスチャが入ったタイプで、これもヤフオクで中古品をなんとか落札できました。


ACSは以前次世代にも装着させてましたが、今回晴れて定住先を得られました。


リアサイトはMBS2ですが、さすがにODは手に入れられずBKとしています。これも以前次世代で組んだ時に購入していたものです。
ここもODだったらコンプリートだったんですけどね^^;




今回MOE カスタムを4年ぶりに組んでみましたが、正直完成するとは思ってませんでした。

カスタム自体は難易度も低く、パーツさえあれば誰でも組める内容です。
それより大変だったのが、そのパーツ集めです。
今回組み込んだパーツは全てMAGPUL PTS製ですが、そのMAGPUL PTSは現在存在しません。
現在市場に出回っている製品は、ショップさんの在庫か個人所有の中古品しかありません。

4年前に次世代で組んだ時も、とにかくモノがなく苦労させられました。
今回もオークションサイトを常にチェックし、リサイクルショップのミリタリーコーナーを足蹴に通ってやっとここまで集められました。

でも今回のカスタムは作って得られる満足感だけではなく、時間はかかりましたがパーツを一つひとつ集める楽しさもまた味わえました。

皆さんも今更のMOEカスタムどうですか?
そんな悪くはないでしょ?
FDAカラーならまだ市場にタマも多いので、比較的揃えやすいかと思います。

でも願わくばこのブログを見ていただいた方と、オークションサイトでMAGPUL PTS製品の競合相手とならない事を切に祈ります(笑)  


Posted by mizz at 00:07Comments(2)MAGPUL

2020年01月22日

今更MOE ⁉︎ 〈リターンズ〉




実は去年あたりからずっとMOEカスタムを組みたいなぁと思っていて、必要なパーツをオークションサイトを日々チェックしたり、リサイクルショップにマメに通ったりしてコツコツ集めてました。



4年ほど前にも MOEカスタムを次世代で組んだのですが、どこか不完全燃焼だったんですよネ
→過去の記事

今回はリベンジと言うことで、ひたすらパーツを探す日々…そしてこの間やっとのP-MAGをヤフオクでゲットし、 MOEカスタムに必要なパーツがやっと揃いました!!

この間購入した中古ブッシュマスターM4をベースに組んだみたのですが…

集めた苦労とは裏腹に、なんかフツー^^;

もう少し変えてみようかと思案中です。
とりあえずパーツをorgaさんとエアガン市場さんに注文したので、今週末には弄れるかな??  


Posted by mizz at 22:22Comments(0)MAGPUL

2019年09月02日

マルイハイサイクルM4ベースオリジナルカスタム電動ガン(長)

パトリオットに替わるショートなM4が欲しくなったので、どうせならイチから作ってみるかぁ!といろいろ思いを巡らせておりました。



とりあえず手持ちのパーツである程度組んでみた状態です。
これぞM4沼…本当にパーツの寄せ集めだけで一丁組めそうです。

スタイルが古めかしいのは、私のブログではもはや当たり前(笑)
ジャンクや中古パーツメインなので、やや古めなのが手に入れやすいんですよね。

この時点でアウターバレル、インナーバレル、チャンバーは未装着。メカボックスはなんとTOP M4(!)のが入ってます。
ロマンたっぷりの排莢式ではありますが、ここは素直にVer,2メカボに換装する予定です。



ハンドガードはPPSのNoveskeタイプに、MADBULLのKX3ハイダーをチョイス。
そしてハンドガード周りはいつものMAGPULです。


MAGPULメタルフレームを装着したM4がジャンクとしてヤフオクで出品されていたので、落札してみたらフレームはG&P製でしたがメカボがTOP M4。電動ガンとしか表記がなかったのですが、まさかTOP製だとは思ってもいませんでした。
これをVer.2メカボに問題なく換装できるかが、今回一番のヤマ場となりそうです。
とはいえ電動用MAGPULメタルフレームは今や貴重なので、頑張って使えるようにしたいです。


ELGOグリップもACS-Lストックも、再び日の目を見れて嬉しそうです。


今回は全体的にTANカラー(FDEカラー)仕様にしようかと思ってます。

イチから組み上げるこの銃が、問題なく作動し使えるレベルに仕上げる事が今回の目標です!


とりあえずアウターバレルとチャンバーを注文したので、次回はそれらを組み込みですね♩  


Posted by mizz at 00:46Comments(7)MAGPULカスタムM4

2019年05月03日

CYMA AK Zhukov S-Stock ジューコフ

令和一発目のネタは久々の新ネタ!

CYMAのAK Zhukov S-Stock ジューコフです。

コテコテのMAGPUL満載のAKでございます。
巷で評判のCYMA製のコヤツ…前から気になってたんですよねぇ〜

今回ヤフオクで中古品を、送料込みで2万を切る価格で落札できました。
自分にとって初海外製、初AKなのでお試しとして安く入手できたのはラッキーでした。

全体的に使用感も少なく初速も85〜87m/s、サイクルは14.3発/sと、他の方がレビューされている数値とほぼ同じだったのでハズレ個体ではなく一安心。
むしろほぼ新品と言っていいレベルで、かなりお買い得でした!




ルンルン気分になって、早速外装を少し弄ってみました。
もうMAGPULパーツがなんともカッコいいですよねぇ〜
このMAGPULパーツの出来が結構良くて、バリも少なくきちっとした造りで好感が持てます。
さすがに質感は安いプラスチック感がありますが、値段を考えれば十分な出来だと思います。

さらに本体はメタルフレームなので、ズシッとくる重さとガッチリとした剛性を感じます。


ハンドガードのM-LOKにポリマー製レイルを装着し、INFORCEのWMLx GEN2レプリカとAFG2(PTS)を装着してみました。




ドットサイトはT-1タイプにTangoDownのラバーカバー(実物)、American Differenceタイ
プのマウントをローマウントで装着してます。
TangoDownのラバーカバーは、前に持ってたフォリッジグリーンを染めQのブラックで塗装しての再登場です。


机モーターは一応慣らしを行い、STDも装着。いずれEG1000へ換装する予定です。

メカボ内も粘度の高いグリスがベトベトに塗られているらしいので、グリスアップやシム調整その他部品交換を行う予定です。


まずは箱出しでどれだけの性能なのか、一度ゲームで使用してみたいと思います。
  


Posted by mizz at 00:57Comments(4)MAGPULカスタムAK

2019年04月30日

次世代SOCOM ショートスコープ

「平成」も残すところあと1日となりました。

「平成最後」から「令和初」というフレーズが、今後巷ではしばらく蔓延するんでしょうね(・_・;

平成だろうが令和だろうが、特に変わらないんですけどね〜

んじゃ平成最後のブログ更新でもしますかw

ハイ、もう何度目の次世代SOCOMでしょう…
ネタの薄さは時代が変わっても、このブログ自体は変わらないと思います。





そうは言ってもまたイロイロ散財してしまいました。


自分は遠くをきっちり狙えるだけの視力がないので、いよいよショートスコープを導入!
今回は初スコープということでコスパが良いと評判のノーベルアームズ TAC ONE 12424IRを、GEISSELEタイプのマウントに載せてます。



ショートスコープにはCTRより、このACSストックが良く似合います♩
PTS製のODはもはや入手困難ですが、今回奇跡の新品を購入できました!


全体のバランスを取るため、サイレンサーもKM企画のΦ40×150へ変更し全長を増し増しにしました。
それに併せてインナーバレルも410mm(内径Φ6.05mm)まで延長し、サイレンサー内まで貫通させています。
今回サイレンサーにはアクセントとして、TMCのサプレッサーカバー(マルチカム)を巻き付けてみました。
そのままでは浮いてしまったので、染めQのブラックを薄く吹き付けトーンを落としてます。
また固定方法もパラコードではなく、タイラップで固定。タイラップで固定してる実例があるか不明ですが、戦車の砲身のサーマルジャケットみたいなって個人的には◎です。


SURE FIRE M300AAタイプフラッシュライトを、MAGPULのレイルマウント(実物)で装着。
フロントサイトを上手くかわして、10時方向にマウントさせてます。


MAGPULのレイルスリングアタッチメント(実物)と、スリングスイベル(実物)もワンポイントとして装着してます。
この辺は単なる自己満足ですね^^;



あと細かいところですが、マグキャッチはAPSとG&Pのニコイチ仕様にしています。
共にスタンダード用ですが、少しの加工で次世代にも装着可です。

内部カスタムは
◼︎でんでんむしへの変更
◼︎SCP-Λの組み込み
◼︎バッテリーのミニTコネクタ化
◼︎EG30000モーターへの変更
◼︎ORGA 次世代用メタル軸受への変更
など追加してます。


さぁて、GW中こいつで仙台ロックフィールドさんに出撃予定です!


〈スペック〉
初速94〜95(0.2g)
全長約830mm、重量約4kg
リコイルオミット(ダミーボルトのギミック含む)
バッテリー:セパレートタイプ(ハンドガード内収容)  


Posted by mizz at 00:43Comments(4)MAGPULカスタムM4

2019年01月06日

MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)⑤コレデラスト


前回で完結したはずのP-MAG D-60なのですが、ちょっとした問題が発生!
他に気になっていた部分もついでに手を加えました。
はい、今度こそ完結です…たぶん(^_^;)

土台部分を7mmカットしたところが強度不足だったようで、左右方向に力がかかると土台が歪みマガジン基部がグラついてしまう不具合が判明!
このままでは場合によっては接着結合した部分に負荷が集中してしまい、接合部から折れそうなので対処します。

土台部分の強度を得る為に、6mmのアルミパイプを3箇所強引に接着しました。熱圧着チューブでの表面処理は今やお約束です。
これで土台がしっかりした事で、その上に固定されるマガジン基部への負担も減らせます。

あとメカボックスのギアノイズが酷かったので、ここも手を加えました。
ノイズの原因はケース自体の精度が悪く、ギアの遊びが大きくしっかり噛み合ってないことによるものでした。さすが中華製…

このままでは後々トラブルになりそうなので、簡易的ですがシム調整をしてみました。
遊びが結構大きいのでシムも厚みがある方が良いと思い、今回ミニ四駆の「2mmワッシャー(小)」を使用しています。
画像の「A」で3枚、「B」で2枚を、矢印の軸の根元に入れました。(個体差もあるので、必ずしもこの数値が正しいとは限りません)
ワッシャーの厚みは0.2mmですので、それぞれ0.6mmと0.4mmのかさ上げとなります。

これでも多少遊びは残してますが、シム調整前の遊びはちょっと有り得ないくらいでした。
モーターのピニオンギアと最初のギアとの噛み合わせをしっかりさえできれば、これ以上シムは必要ないと思います。

シム調整も無事完了しギアも安定して回るようになったので、この際モーターも変えたれ!と調子こいてこいつに交換しちゃいました。

数あるミニ四駆用モーターでも、トルク重視型のTORQUE-TUNED2 MOTORです。
軽く慣らしをした後に、ブチ込んでやります。

高性能モーターのハズですがパッケージにはMIDE IN CHINAの文字が…天下のタミヤさんなので品質管理はきっと大丈夫でしょう。

まぁ実際のところそんな大きな変化があったわけではありませんが、給弾ルートの新設で弾上がりに不安があったのでモーターはよりパワフルな方が確実でしょう。
バネもマルイ製に変えたので、弾上がりに関しては全体的に性能アップしたハズです!

さらにもうここまで来たら気になるところは全て潰せと、マガジン基部の内壁にも消音のためスポンジシートを貼りました。

画像はありませんがマガジン基部の内部は狭いので、スポンジの厚みは本体で使用したものより薄手の1.5mmを使っています。

これでBB弾のシャカシャカ音は、かなり抑える事に成功しました。装弾数を減らしてでも、やるだけの効果はあると思います。

消音、消音と騒ぐなら、モーター音や巻き上げ音の方はどうなのよ?と思われるかもしれませんが、そっちはあえて何もしてません。

自動巻き上げに限らず多弾マグは必要以上に巻き上げをすると、中のバネの固定部が破損しバネが巻かれなくなり結果弾が供給できなくなります。
手巻きなら指の感覚で判断できますが、自動巻きの場合「音」で判断するしかありません。

なのでその音はちゃんと聞こえないとマズいかなと、そっちの消音対策はしませんでした。


そして肝心の装弾数ですが、空のD-60の重さと満タン状態の重さの差で装弾数を算出してみました。
するとBB弾のみの重さは224gとなり、それを0.2で割ると1,120(発)となりました。

カタログ値が1,500発でしたから、約25%の減少です。
まあ消音用のスポンジを張り巡らせたので、当然と言えば当然です。
それでも1,000発は余裕で入るので、ドラムマガジンの装弾数としては充分だとは思います。

それより嬉しい誤算だったのは、空の状態で測定した重さが401g(バッテリー込)で、これは箱出しの410g(バッテリー込)より軽くなっています。

これだけ弄ったので絶対重くなっていると思っていたのですが、逆に軽くなっているなんて結果オーライ過ぎます(笑)

以上が今回の作業の全てです。

しかしまぁひとつのネタで良くもここまで引っ張れたと、我ながら感心しております。

しかもドラムマガジンでここまで…(笑)

でももうやりたい事は全てやり尽くしました。いやいや、本当に大満足です。

〈おまけ〉
ところでこのドラムマガジンの分解方法ですが、Amazonでも質問されている方がいたのでここで軽く紹介します。

まずは裏蓋のこの部分に、マイナスドライバー等を突っ込み回します。

するとこのように爪状のパーツがぱかっと外れます。これを4箇所やれば…

このようにご開帳となります。
4本の「爪」がドラム全体を包むように固定する仕組みです。
ほんと良く考えられたデザインですが、最初自分もどう分解するのか検討もつきませんでした。

きっとMAGPULの事ですから、得意の実弾で開けれるようになってるんでしょうね。

後はバッテリーの蓋を外し、マガジン基部の前後のビスを外せば…

最終的にここまで分解できます。
表蓋とモーターはこの時点ではコードで繋がったままですので、引っ張り過ぎて切ってしまわないように。
コードはコネクタで接続されているので、外してやればそれぞれ分離できます。
メカボックスも1本のネジで固定されているだけなので、簡単に取り外せます。
このドラムマガジンは簡単にここまで分解できるので、改造のみならずメンテも非常にしやすいですョ。

〈↓↓過去記事はこちら↓↓〉
MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)①

MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)②

MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)③

MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)④  


Posted by mizz at 01:09Comments(0)MAGPULカスタム

2019年01月03日

MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)④


長々とBATTLEAXE D-60ネタを続けてまいりましたが、今回でやっと完結です。
今回はBATTLEAXEのD-60をそのまま使用する場合でも参考になる内容だと思います。

メカボックスは中華製お約束の、見た感じからヤバそうな色をしたグリスでベッタベタになっています。
ここは分解して洗浄し、ギア等必要なところにだけシリコングリスを塗布しておきましょう。

バネを内蔵しているギアは、なんとマルイの多弾マグのコピー品だったので速攻交換です。バネの品質はマルイ製の方が断然いいです。
給弾口付近のパーツ取りの為だけに多弾マグ1本を潰したので、他のパーツも有効利用できてラッキーでした。
あれこれ手を加えてきたのでモーターもミニ四駆とかの高性能モーターに変えたろか!とも考えましたが、トルクアップしたら中華製ギアがもたんだろととりあえず今回はそのままです。

多弾マグに必ずつきまとう「シャカシャカ」音を、少しでも抑えようと防音加工をしてみました。

防音を担うスポンジの厚みは3mmで、裏面に両面テープが貼られてる物だと作業は楽なのでオススメです。
スポンジを貼るということは、相対的にBB弾を貯め置くスペースは減ります。つまり装弾数が減るということなので、やみくもにスポンジを厚くすればいいというものでもありません。

本体中央部は比較的単純な面構成なので、サクサク作業を進めることができました。

表・裏蓋は少し複雑な形状をしてますが、一気に貼ろうとせず何枚にも分けて貼って行けばOKです。
どうせ見えなくなる部分なので、見た目より隙間なく貼る事を優先させていいと思います。

そして効果の方はと言いますと、それなりの減音効果はありました。
プラスチック同士がぶつかる甲高いシャカシャカ音から、カタカタ音くらいにはなったかと。言葉ではちょっと伝えにくいですが、BB弾ボトルにBB弾を入れてシェイクした音よりは全然小さいです。
巻き上げの際のモーター音も、多少ですが小さくなったような気がします。
あとバッテリーも収納スペースの中でカタカタ音を立てるので、同じくスポンジを貼ってみました。こちらは消音というより、バッテリーそのものを固定させる目的です。


マガジン基部とドラム本体を固定するビスが貧弱に感じたので、前後ともM4タップでネジを切り直し同じくM4の超低頭キャップで固定します。これでより強固に固定させることができます。

あと細かいところですが、モーターとコードの接続部などは非常にお粗末で切れやすいです。私も作業中何度か切れてしまい、ハンダで接合し直しました。
あとバッテリーを繋ぐ際はくれぐれも「+」「−」を間違えないように。間違えるとモーターが逆回転してメカボックス内がクラッシュする可能性が大です。

残るはマガジン基部を艶消し黒で塗装し、給弾口のパーツを接着してやればやっとこさ完成です!






んー散々苦労した割には、完成品は意外と普通ですねぇ…

いや…普通に見えるということはまるで既製品のようだと言うこと!という事にしておきましょう(笑)
部材は全てホームセンターで入手可能ですし、工作技術もプラモを作れるスキルがあればできる内容なのでそれほど敷居は高くないと思いますョ。
あとは実際にゲームに投入してみて、信頼性や耐久性を確認したいと思います。
〈Before〉

〈After〉



P-MAG D-60の装着で、フィールドでの注目度も戦力もアップしそうですねぇ( ̄ー ̄)

M4本体も少し弄ってたので、次回はその辺を書こうかな。
とりあえずD-60についてはこれでおしまい!

〈↓↓過去記事はこちら↓↓〉
MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)①

MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)②

MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)③

  


Posted by mizz at 22:31Comments(0)MAGPULカスタム