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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月24日

カスタムは続くよどこまでも〜

久々のブログ更新です。
去年の8月あたりから次世代M4のカスタム構想を打ち立て着々とその準備をしてました。
すっかりM4へ意識が集中してしまい、その間MP7は放置状態。昨年の暮れにケースから出してみると、あちこち錆が浮いている始末。

これはガンオーナーとして失格と思い、サビの浮いたパーツを再塗装したりメカボのメンテをしたりと久々にMP7を弄ってました。そうこう弄っているうちに、なんかカスタム魂が再燃してしまい、あれこれパーツを衝動買いしてしまいました^^;

以前のMP7とは大きく印象を変えてみました。何より今回の目玉は「TROY PDW ストック」です。これまでのカスタムでM4ストック化をしましたが、正直今ひとつ納得の行くレベルには至っていませんでした。とは言え解決策も見当たらず悶々としていたところに、エアガン市場さんにてTROY PDW ストックのレプリカを発見!通常のストックよりさらにコンパクトなこれならイケるかも…と早速購入してみました。

とは言え元々M4用にデザインされたストック。それを強引にMP7に装着させるのですから、何かしら問題が発生してしまうのではと不安な部分もありました。
特にアームが本体に干渉してしまうのではとおもいましたが、結果としてはむしろ絶妙なクリアランスにまるで専用ストックか!と思わせるほど上手い具合にフィットしてくれました。取り付けにはストックベースの基部を3ミリ程カットしてやる必要がありますが、加工自体は簡単ですしそれ以外はポン付けです。

同じようなタイプとしてHK416Cのワイヤーストックがありそれと悩みましたが、MP7には先鋭的なデザインのこのTROYタイプの方が良くマッチすると思います。
ストック自体レプリカながら、アルミ削り出しでなかなかの質感です。しかしその分重量がかさみますが、リアヘビーとなることで取り回しが良くなるとも言えます。ストックの伸縮操作は片手ではやりにくいという部分もありますが、慣れればなんとか操作できるようになりました。

ストックにある穴はこのようにQDスリングを装着できます。このMS3のスリングは問題なく装着できましたが、モノによっては入らないものもあったので注意が必要かも。

このTROY PDW ストックを用いたカスタムは自分の想像以上にMP7にはドンピシャで、やっと納得の行くMP7のカスタムに辿り着けました。リアル路線からは完成逸脱しておりますが、これもひとつのカスタムの楽しみた方として捉えていただければと思います。
今回お世話になったエアガン市場さんにも「お客様参考使用例」として、このTROY PDW ストックを装着した自分のMP7の画像を掲載してもらう事になりました。もしご覧頂いてこのカスタムしてみたいなと思ってもらえたら幸いです。
  


Posted by mizz at 22:55Comments(0)エアガン