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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月26日

マルイ パトリオット カスタム(パトリオット SBR)パーツリスト




Base:TOKYO MARUI PATRIOT(High Cycle)
Length:660mm
Weight:3.0kg
Muzzle velocity:78〜81m/s(0.2g)
Battery:Lithium polymer 7.2V 1200mA/LayLax

◾️Delta P Design BREVIS BARREL EXTENSION/MADBULL
◾️AFG1/MAGPUL
◾️XTM HANDSTOP(BK/OD)/MAGPUL
◾️XTM Enhanced RAIL PANEL(BK/OD)/MAGPUL
◾️TangoDown Front Sight Flashlight Adapter/NB
◾️INFORCE WML/TMC
◾️ERGO NEVER QUIT GRIP/PTS
◾️Multi Magazine Catch/G&P
◾️Strike Industries Cobra trigger guard/MADBULL
◾️MOE Grip/MAGPUL PTS
◾️Trijicon MRO/NB
◾️Scalarworks LDM Mount (for MRO)/NB
◾️Scope Cover(blizzard)/BUTLER CREEK
◾️Killflash (for ELCAN) /Canis Latrans
◾️MBUS2 Rear Site/MAGPUL PTS
◾️ACE STOCK M4-7Extension Tube/MADBULL
◾️CTR/MAGPUL PTS
◾️Cheek Riser(size1)/MAGPUL PTS
◾️Enhanced Rubbr Buttpat 0.7/NB

magazine
◾️P-MAG GEN2/MAGPUL PTS
◾️Ranger Plate/MAGPUL PTS
◾️P-MAG GEN3/β-project
◾️Drum Magazine/Angel custom  


Posted by mizz at 03:23Comments(16)MAGPULカスタムM4

2017年06月23日

マルイ パトリオット カスタム(パトリオット SBR)アップデート③

前回ぶち上げた次世代SOCOMのカスタムですが、少しづつではありますが進んでおります。
ですがいろいろ買い揃えなくてはならず、さらに方向性も模索中なのでまだ時間がかかりそうです。
途中経過なんかを掲載すれば更新回数はこなせるのでしょうが、そんなにマメな方ではないので毎回完成形をドーンと載せるのが自分流。
その方が読まれる方もストレスが少ないと勝手に思っていますが、その分更新も時間が空いてしまうのは致し方ないところですネ。

そうはいいながらもMP7やパトリオットはズルズルと何回も何回もネタにしてます。
いや…その都度「これで完璧だ!もうこれ以上弄る所はない!!」と毎回思ってはいるのですが、カスタムの世界は知れば知るほど奥深い…
自分の脳ミソが「まだまだだ!」と、さらなる刺激を求め突き動かされた結果新しい発見があったりもします。

前振りが長くなりましたが、今回のネタはもうお腹いっぱいで飽き飽きであろうパトリオットでございます(笑)
今度こそ「完成形」だと思います。たぶん。
ですので興味を持たれましたら、どうぞ最後までお付き合いのほど。


仕様はほぼ変わっておりませんが、今回はフロント周りの印象を変えるべく新たにNEWアイテムをいくつか投入しました。

まずひとつ目のアイテムは、MAGPUL XTMハンドストップです。

AFG2より後発でありながら、あまり使用例を見かけないのは気のせいでしょうか?
丁度KEYMOD等が流行りだしたのと、他のメーカーからもハンドストップが続々出始めた頃でもあるのが影響しているかもですね。

今回はそのXTMハンドストップのODとBKそれぞれ1セットづつ用意しました。
実物XTMハンドストップのODは非常に珍しい!ってか初めて見ました。今回たまたまORGAさんで取り扱っているのを見つけ、この機を逃すなとばかり即買いしてしまいました。BKの方はいつもお世話になってるエアガン市場さんにて購入です。



さてこのXTMハンドストップですが、なんと私めは何を血迷ったかサイドレイルに装着させてしまいました。
正に架空銃たるマルイのパトリオットだからこそ、そのカスタムも自由奔放に行きますョ。

ハンドガードのボリューム感がハンパないっすね〜。樹脂製とはいえこれだけ盛ればソコソコの重量にもなります。さらにツートンにしたいがために、2セットも使用しているあたりにどうでもいいこだわりが出ちゃってます(笑)

実はこのネタは以前MP7でしてました。

遊びでテキトーに組んだ割には、意外とこれはこれでアリ…だったインドア仕様のMP7。
サイドレイルにはレプリカのXTMハンドストップの一部を流用しています。このネタを今回はガチでやってみたわけなのですよ。


そしてもう1つのアイテムは…

TangoDown Front Sight Flashlight Adapter のレプリカです。
なにやら中央部が大きく開いたアーチ状の、ちょっと風変わりなフロントサイトでごさいます。
何故中央部が開いてるのかと申しますと…

ズバリ、フラッシュライトがこのように装着できるのであります!
中央部の開口部にちょうどフラッシュライトの先端部がピッタリ収まります。これによりフラッシュライトの妨げにならずフロントサイトが装着できます。
INFORCEのWMLを装着させたいがために探しまくった結果、このフロントサイトにたどり着きました。

デザイン的にボリュームが出てしまうのは特性上仕方ないとは思いますが、きっと細身のハンドガードなんかだと見た目のバランスは悪いでしょうね。
しかし極太サプレッサーにXTMハンドストップ、AFG1と肥大化した我がパトリオットのフロント周りならバッチリ溶け込んでいます。








今回のアップデートで宇宙戦艦的になってしまったパトリオットですが、盛り過ぎ感はそれほどないと思います。もちろん見た目だけではなく、機能面でも使い勝手は良くなっています。

前方のハンドストップ(大)はAFG1を構えた際に、後方の(小)はマガジンハウスで構えた際にそれぞれ親指の位置が決まり構えが安定します。それを左右に配してアンビとしています。
パトリオットは元よりフロント周りが上下方向に厚みがあるデザインなので、ハンドガードを握り込むより添える形になるのでこのハンドストップは有効だと思います。
WMLもショートバレルでプラットホームが限られる中、それなりの場所に配置できました。

さてさて、やっと私もこのパトリオットについてはお腹いっぱいになった気がします。昨年末に購入してから今日に至るまで、まさかここまで変貌するとは思っていませんでしたが(笑)

それでも1つの銃をここまで弄り倒せた達成感はあります。
次は次世代のパーツも揃いつつあるので、そちらに集中しようかナ^_^

〈おまけ〉

遊びでクッキーカッターコンペンセイターを付けてみました。
おぉっ!意外とカッコイイ⁇

いやいや、真横からだとクッキーカッターが浮いていてバランスがよろしくありません。
アングルによってはいい感じなだけに、ちょっと惜しいデス。  


Posted by mizz at 10:13Comments(6)MAGPULカスタムM4