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Posted by ミリタリーブログ at

2022年06月18日

スライドをオリジナルカラーで染める〈後編〉


画像はCorbon8のM45CQPのスライドをオリジナルカラーで「染めた」物です。

スライドをオリジナルカラーで染める〈後編〉では、実際に染める作業についての解説となります。


下地処理
染める前にスライドの下地処理をします。というのもDOCのスライドは、表面の艶を整えるために艶消し塗料が塗布されてます。
このままだとこの艶消し塗料が表面を保護してしまい、染料が滲み込めません!
ラッカー系薄め液などでこの艶消し塗料を綺麗に落とす必要があります(換気の十分な場所で作業ください)


そして今回の主役たる染料「DYLONマルチ」です。カラーは結構あるのでお好みの色を選んでください。
また混ぜて使用することも可能なので、もっと赤くしたいとか色の調合もできます。
私はMAGPULのODカラーに合わせるべく、オリーブグリーンとコーヒーの2色を用意しました。

〈注意点①〉
同じDYLON製品で「DYLONプレミアムダイ」というのがありますが、それでは染まりません!必ず「DYLONマルチ」で!


今回染色作業をするにあたり用意した道具類です。
①トング…染料に浸したパーツをひっくり返したり取り出したりする際にあると超便利です。パーツを傷つけないよう先端がシリコン等でコーティングされてるのがベター
②泡立て器…染料をお湯で溶かす際にかき混ぜるために使用。必ずしも泡立て器である必要はありません。
③温度計…染め作業中の染料の温度管理に使います。
④ゴム手袋…染料で手が汚れるのを防ぎます。
⑤トレイ(ステンレス製)…染料を熱しながら染めるので、耐熱性のある容器として
⑥キッチンペーパー…飛び散ってしまった染料や、染めたパーツの染料を洗い流した後には拭き取るなどあると便利
⑦ポリ容器…使い終わった染料を保管するための容器
⑧漏斗…使い終わった染料をポリ容器に移し替える時にあると便利
これらは全て100均やホムセンで購入可能な物ばかりです!
【重要】
染色作業で使用した料理用器具等は、けして料理に使用しないでください!


〈注意点②〉
容器はなるべく染めるパーツのサイズに合わせた物を用意してください。基本パーツが入れば良いのですが、容器が大きくなればその分染料も必要となります。
ちなみに画像のトレイはホムセンで購入したパウンドケーキを焼く時に使うステンレス製トレイですw

 
そのトレイに水を500cc入れ、コンロの火をつけます。水温がだいたい40℃くらいになったら染料を投入し良くかき混ぜます。
〈注意点③〉
水の分量はだいたいの目安で、必ずこの分量というわけではありません。感覚としては染料はより濃い方が染まりやすいです。

染料での染めは塗装と違いやり直しがききません。なので私は今は使ってないMAGPULのレイルパネルのFDEがあったので、これを使って試し染めを行い色味の最終調整をしました。

そしていよいよ本番!
Tシャツなどは40℃位で染まるらしいですが、ナイロン樹脂はそのくらいの温度では全く染まりません。
ここは思いっきり90℃以上(沸騰直前)まで温度を上げましょう。
温度が90℃以上になったら、パーツを投入!トングで適度にパーツをひっくり返しながら物の数分で染まるはずです。
染まり具合を確認するには、一度染色液から出して水道水で洗い流しキッチンペーパーで拭き取ります。
染め具合が足りなければ再度染色液へ投入です。
【火傷注意】

もし色が納得できないなら、ここで染料を追加してもオーケーです。ただし前編でも触れましたが、色を濃く(暗く)する事はできますが薄く〈明るく)はできないので注意ください。

〈注意点④〉
染め上がりにムラが発生する可能性があります。理由としては
●下地処理で十分塗装を落としてない部分があった
●パーツの射出成形時に原材料(ナイロン成分)のムラがあった
などが考えられます

染料を溶かし、温度を上げ、染め終わるまではほんと数分で終わるはずです。
10分以上付けてるのに一向に染まらない場合は以下の項目が当てはまってないか確認してみてください
●染料がダイロンマルチじゃない
●染めたいパーツがナイロン樹脂じゃない
●下地処理が甘い(してない)
●染料が薄い(水が多い)
●温度が低い

塗装とはまた違った工程で面倒と感じるかもですが、慣れれば結構手軽にできます。
塗装につきものの匂いもほとんどないですし、天候も関係なく行えます。
乾燥もいらないので、染めたらすぐ組み立てられます。そして何よりガシガシ使っても色が落ちません!

最後に
使い終わった染料は再利用ができます。ポリ容器などに移して保管してください。
もし不要な場合はキッチンシンクの排水口ではなく、トイレに捨てましょう(パイプ詰まりの原因となります)
また作業時の服装は必ず汚れてもいいする服装で。染料が着いたら落ちません(当たり前ですが)
床や壁に染料が飛び散った場合もすぐ拭き取らないと落ちなくなる可能性があります。
作業スペースの養生はしっかりやりましょう!

オマケ

実はMAGPULの1911グリップですが、ODの在庫がなく中古でFDEを入手してスライド同様染めた物でした!


MAGPULの実物ODと並べても遜色ない色合いは出せたと思います(≧∀≦)


以上いろいろ長くなってしまいましたが、もし染めにメリットを感じられましたらぜひともチャレンジしてみてください!
  

Posted by mizz at 01:49Comments(0)エアガンカスタム

2022年06月17日

スライドをオリジナルカラーで染める〈前編〉



画像のガバメントはCorbon8(カーボネイト)のCO2ガスガンM45CQPのスライドとグリップを、ODカラーに変更したものです。

黒一色のM45CQPとはガラッとイメージが変わって、なかなか個性的な仕上がりになってます。

グリップはMAGPULの1911グリップ(OD)ですが、スライドは自分で着色したものです。
その着色を「塗装」ではなく「染め」によって再現してみたよん♪というのが今回のお題。

何故塗装ではなく染めなのか?

その最大のメリットはズバリ
「色が剥げない!」
これにつきます。

皆さんの中にはオリジナルカラーにしたくて、塗装で再現された事のある方もきっといらっしゃるかと。
下地処理(プライマー処理)→本塗装(複数回に分けて)→クリアコーティング→乾燥に数日
ここまでしっかり塗装しても、ガチャガチャ動かしたり、ゲームであちこちぶつけたりするとほぼ確実に塗装面は剥がれます。
せっかく手間暇かけて塗装したのに、あっさり剥がれてボロボロになるのはテンション下がりますよね…

ですが染めだとそんな問題とはほぼ無縁となります!
今回はこの染めをどうやってやるのか詳しく解説していこうと思います。


これは衣類などを自分で染める場合などに用いられる、家庭用染料「DYLON マルチ」です。ホムセンとかに良く売られているかと思います。

カーボネイトのM45CQP.(DOC)のスライドは強化ナイロン樹脂です。
そして…


DYLONマルチの裏面の説明文内の「染まるもの」の中に「ナイロン」という表記があります。

そうです。ナイロンなら染める事ができるのです!

〈注意点①〉
染める事ができるのはナイロン樹脂のみです。金属やその他のプラスチック樹脂は染めれません。(マルイのハンドガン等で多用されてるABS樹脂も不可です。)


これは今回別途用意したM45DOCのスライドです。メルカリで中古品として単体で出品されていたのを入手しました。
何故DOCのスライドなのかと言いますと、CQPのスライドは黒なので染めても色が変わらないからです。
〈注意点②〉
つまり暗い(濃い)色から明るい(薄い)色へは染める事ができないのです。
また染める物は可能な限り白い方がいいのですが、さすがに白のスライドはないので今回は少しでも明るい色であるDOCのスライドを用意しました。

〈注意点③〉
染める物が白以外の場合、その下地の色が染める色に影響します。
例えばこのDOCのスライドは俗に言うTANカラーですが、これを青色の染料で染めた場合を考えてみます。染め上がりの色は純粋な青になるのではなく、下地のTANカラーの影響を受けて少し黄色がかった青(青味の強い緑?)になるということです。
染める色が濃い(暗い)色なら下地の影響もそれほど受けませんが、薄い(明るい)色ならよりその影響を受けるので微妙な色を再現されたい方は注意してください。

と、ここまでの解説でちょっと面倒くさいな…と思われた方も少なくないはず。
しかし上手くやれば、塗装では得られない耐久性が得られるのがやはり最大の魅力。
カスタムカラーの銃を、ゲームでガンガン使いたいですよね?

さて後半では実際に染める作業について説明していきたいと思います。  


Posted by mizz at 23:58Comments(0)エアガンカスタム

2021年09月04日

GEISSELE SMR MK4カスタム 近況

ほんとお久しぶりのブログ更新でございます。
このコロナ禍でほとんどサバゲーにも行けず、ひたすら銃弄りやら、軍拡◦軍縮を繰り返しておりました。

ブログネタはいろいろあるのですが、そもそもブログの更新する気力も年々減少する次第で…

今後は気が向いたら更新します^^;

とりあえず最近の次世代M4です。




もう何年も弄ってるので、細かい内容忘れちゃいましたw

外観はGEISSLEスタイルに相変わらずのMAGPULてんこ盛り。

意外と内部カスタムは触れた事なかったので、この機会に覚えてる範囲で書いときますか。

ルーズバレルにスリックパッキンと長掛けホップ、フルシリンダーの組み合わせでプチ流速?

大門団長のショートストロークスイッチを仕込んで、FET搭載、サマリウムコバルトモーターへ換装し、高効率配線化してレスポンスアップ

後はORGAのメタル軸受けや、LayLaxのピストンヘッド、でんでんむし、WE-TECの強化ギアとかに変えてたと思います。

このM4は次世代SOCOMがベースなので、元々は前方配線。
リコイルオミットしてストックパイプ内にバッテリースペースを設ける為に後方配線化してます。

あ、M4ってFET基盤をどこに配するか凄く悩みません?最近のスタイルだと余剰スペースがさらにない!

という事で私は




なんとロアフレームとグリップの空きスペースを活用してやりました!
これなら配線の取り回しもそれほど大変じゃないし、スッキリ収納でぎます。


  


Posted by mizz at 19:43Comments(0)次世代電動ガンM4

2021年03月20日

GEISSELE SMR MK4カスタムまとめ①



次世代SOCOMベースのGEISSELE SMR MK4 FEDERALハンドガードカスタム。

2016年に購入以来これまで様々な仕様を施され、あちこち弄り倒してる付き合いの長い一丁です。
ここで一度、現状のカスタムをまとめておこうかと思います。

まずハンドガードは6mmタクティカルさんで購入した物で、形状や色合いなど現在入手できるレプリカでは一番の出来だと思います。
バレルナットはトイガンピッチで、マルイ次世代には問題なく装着できました。
初期ロットはハンドガードとフレームとの間に若干の隙間が発生するので、バレルナットを加工し調整する必要があります。※現状ロットでは改良されています。
このハンドガードをベースに、フロントまわりを自分好みのアクセサリーやデバイスでセットアップしていきます。


マズルデバイスはMADBULLのFERFRANS CRDを装着させてます。
サプレッサーより軽量・コンパクトで、ハイダーより主張できるデザインなのがいいです。
CRDは5KUなどからも製品化されてますが、MADBULLのは正式ライセンス品で、レプリカながら高品質です。


ハンドガード左側のセットアップ。
サイドレイルには画像左側よりPTSのGoGun Gas Pedal、MAGPULのM-LOKレイルカバーTYPE2(BK)を装着。
〈こだわりポイント①〉
Gas Pedalは懐かしいアイテムですが、デザイン・機能性ともに昔からのお気に入りアイテムです。
AFG2と組み合わせる事で、構えもより安定します。


続いて右側のセットアップ。
こちらにはMAGPULのM-LOKライトマウントにSUREFIREのM300AA(ELEMENT)をマウントさせてます。M300AAは単3電池がバッテリーのタイプです。その他は左側と同様にMAGPULのM-LOKレイルカバーとなっています。


トップのセットアップ。
フロント(画像右)よりMAGPUL MBUS2(OD)、MAGPUL PTSスイッチマウント、LaRueタイプ インデックスクリップ(ELEMENT)、ボーンレイルカバー(LayLax)となっています。
〈こだわりポイント②〉
スイッチマウントはMOEハンドガード用のものを転用したもので、ハンドガードにはタイラップで固定させてます。
スイッチや配線を上手く配置でき、かつオリジナルティも出せました。


アンダーにはMk.4ハンドガードでは定番のAFG2とレイルカバー、そしてハンドストップで全てMAGPULです。
AFG2やレイルカバーはODカラーも試したのですが、個人的にBKの方がしっくり来たのでBKとしています。
〈こだわりポイント③〉
AFG2のすぐ後のレイルカバーは、通常のレイルカバーをハーフサイズにカットしたものを使用しています。AFG2とハンドストップとの隙間をなくし、自然な繋がりに見せる役割を担ってます。

その他見えない部分ですが、アウターバレルはLayLaxのバレルベース(次世代用)とバレルピースの組み合わせです。バレル長はおよそ10.3インチで、本来の11.5インチより短くしています。
ガスブロックはGEISSELEタイプの物を装着させてますが、ガスチューブはオミットしてます。

とりあえずフロントセクションだけで長くなってしまったので、これ以降はまた後日まとめようと思います。  


Posted by mizz at 22:43Comments(0)次世代電動ガン

2021年03月13日

Aimpoint comp M5






長年弄り続けてる次世代M4(SOCOM)ですが、2021年シーズンに向け細かなセットアップの変更しました。


中でも一番の変更は



ドットサイトをAimpoint PROからcomp M5へ変更しました。

comp M4のコンパクト版のような位置付けですが、本場米国ではサイズも同等でコスパの良いT-2の方が売れてるようですね。

T-2が人気なのはレプリカが多種出ている事からも伺えます。comp M5もいつかレプリカ出るだろうなぁとここ数年待っていたのですが、一向に出る気配ナシ…

という事で実買っちゃいました!もちろん中古ですが^^;
GEISSELEのマウントも出来の良いレプリカがありますが、勢いで実物〈こちらも中古)を購入です。





基本設計が20年位前のPRO(comp M2系)と最新のcomp M5との比較。

サイズも重量もだいぶコンパクトです。

ただただ所有欲を満たすためだけに購入してしまいましたが、それだけの価値と満足度はありますね!
  


Posted by mizz at 23:22Comments(0)光学機器

2021年02月07日

GLOCK19 GLOCK26 GLOCK45


2021年初投稿となります。
ここ数年このミリブロでも最新記事はほぼショップさんの新商品情報などがほとんどで、個人ブロガーによる記事がどんどん減っているのは少々寂しいところ。
しかし今の時代、投稿に手間暇のかかるブログは流行らないのも良く分かります。

自分は細かく記録を残せるのが良いんですけどね。観覧数は元より少ないので、今更気にもなりません。どこかの誰かが何かのついでに見ていただければ幸いでございます。
今ミリブロで頑張って投稿している個人ブロガーさん、これからも頑張って投稿してください!

さて、2021年一発目は、サイドアームの更新(軍拡)をしたのでその内容となります。



今更なマルイGLOCK19ですが、自分にとっては初の「19」です。
ですが実際手にしてみて、このコンパクトグロックの良さが分かりました。
これに見慣れるとフルサイズの17系が、非常にバランスが悪く見えてしまって仕方ありません。
もうフルサイズには戻れない(笑)

そして勢いでガーダーカスタムパーツで定番カスタムしました\(//∇//)\


フレーム、スライドストップ、ビーバーテイル、マグダンパー、アイアンサイトなどガーダーで固めてます。


ビーバーテイルはGEN3フレーム用ですが、G19にはポン付けできませんでした。スライドが干渉する部分を、慎重にヤスリなどで削り装着させてます。


更にワンポイントでFABディフェンスのGLOCK用ランヤードポート(GEN3用)を装着してみました。
ランヤードは付けませんが、見た目のアクセントになり見栄えが良くなります。
ガーダー製のフレームならポン付け可能ですが、マルイ純正フレームは加工が必要となります。


ダストカバー下にはSTREAMLIGHTのTLR-7(レプ)を装着させてます。STREAMLIGHTからこんなカッコいいライトが出てたんですね!
自分はSUREFIREのXC-1より全然好みのデザインで、かなり気に入りました!

もうG19専用と言わんばかりのジャストフィット感!SOTACのレプリカですが、実物の雰囲気を非常に良く再現していると思います。

当然ホルスターも新調しました!

サファリランドのG19+コンパクトライト用7377 7TS ALS ホルスターです。
TLR-7などのコンパクトライトを装着させたG19専用のホルスターです。
こちらは実銃用でミリブロでもおなじみのwilly-peetさんで購入。
いつも品切れなのを、今回ラッキーにも入手する事ができました!


マルイのG19だとインナーバレルが干渉するので、ホルスター側のバレルを固定させるパーツを数ミリ削る必要があります。その加工させすれば抜き差しは問題なくでき、挿入時のグラつきも全くありません。


同じサファリランドのグロック用ホルスターのライト対応(X300やTLR-1など)と比べてもコンパクトになるのでオススメです。




G19に気を良くして中古のG26も購入してしまいました。こちらは20年以上も前に発売されたマルイグロックの「元祖」です。


こちらもガーダーのフレーム、トリガーに交換してます。マルイのフレームにはフィンガーチャンネル間にチェッカリングがありませんが、ガーダー製は再現されています。どうやらマルイのはGEN2→GEN3への移行期のチェッカリングがないフレームのG26をモデルアップしたらしいです。


マガジンもマガジンダンパーを装着する事で、握りやすさをキープしつつも装弾数アップ(実銃ならの話で、エアソフトとしては装弾数は変わりません)となります。

そしてお約束の「トリガーコックインジゲーター」の再現もしております。再現にはいろいろ手法はあるようですが、自分はガーダーのG26用ハンマーハウジングを使用する手法で再現しています。


このG26はバックアップ用として、チェストリグのマガジンポーチ内にひっそり忍ばせておきます☆




そしてついには最新にして最強のグロック「G45」も購入しちゃいました!
こちらは高品質海外メーカーUMAREX(VFC)から出ているやつです(≧∇≦)
もうG19サイズのスライドに、フルサイズのフレーム、そして最新のGEN5規準。もう最強です!


実銃はGEN4からバックプレートが別パーツ化され、形状やサイズ違いで計4種類が付属します。
UMAREXは価格を抑えるためか、バックプレートは残念ながら付属してません。そこであえてマルイのG17GEN4に付属するバックプレートを流用しました。サイズがマルイと若干違うのかポン付けとは行かず、すり合わせが必要ですがちょっと人とは違う雰囲気は出せます。


そしてG45にもFABディフェンスのランヤードポートを付けてみました。こちらはGEN4/5用で、ポン付けでした。
バックプレートの固定用爪が干渉するので、その爪は切り飛ばしてます。


こちらもSTREAMLIGHTのTLR-7(レプ)でドレスアップ☆


もちろん前述のホルスターも問題なく使用できます。

というわけで正月明けからグロック漬けでしたが、いろいろ散財してやっと落ち着きました。
実はマルイのG17GEN4やUMAREXの19Xも購入したのですが、納得行かず次の軍資金として他の方に嫁いで行きました(^_^;)←まさに散財

そしてなんとか今回のラインナップで落ち着いたわけです。
マルイのG19とG26はゲームで運用、G45は観賞用として毎日眺めたいと思います。

#glock
#グロック
#glock19
#glock26
#glock45
#ガーダー
#streamlight

  

Posted by mizz at 14:19Comments(2)グロック

2020年09月16日

2020年09月06日

GEISSELE MK4 & MK16 カスタム


中古で次世代SOPMODを購入し、晴れてGEISSELEハンドガード仕様のM4が2丁となりました☆



MK4はアウターバレルとグリップを変更し、フロントのセットアップも少し変えました。



オフセットに配置していたM300AAをやめて、アンダーレイルにX400V(レプリカ)にしました。
あとガスペタルを両サイドに配置し、アンビ仕様としました。

またアウターバレルはLayLaxのアウターバレルベース(次世代用)に、バレルピースの5インチと2インチを接続させたものへ交換しました。
ただし少し長かったので、バレルピースの接続部で約4mmカットして画像の長さに調整しました。

LayLaxの製品は加工精度が高いので、ポン付けでバレルはセンターが出ます。多少値段は張りますが命中精度にも関わる部分なので、ここは投資する価値はあります。


あと6mmタクティカルさんから電動用MOEグリップのODが再販となったので、試しに購入してみました。
レプリカにありがちな色が全然違う!…といった
こともなく、色合いや質感はいい意味で裏切られました。

そして何より気に入ったのが、モーター角度がマルイ純正グリップに近い設計なので、ギア鳴りがほとんどしなくなったことです。

MAGPUL PTSのMOEグリップは見た目や質感はリアルですが、装着するとギア鳴りが酷くなるのが難点でした。しかしこのグリップならそう言った問題からも解放されるのでおススメです!



MK16の方も多少仕様を変更しています。
まず中古で購入したSOPMODはすでに前オーナーさんにより、リコイルオミット・ストックパイプ内リポバッテリー収納へ仕様が変更されてました。
それ以外はノーマルです。


スイッチは以前MK4でしていたMOEハンドガード用のスイッチパネルを、トップレイルにタイラップで固定するセットアップを移植。
フラッシュライトもM600タイプへ変更しています。


こちらのグリップも6mmタクティカルさんのMOEグリップへ変更してます☆


気分でこの2丁を使い分けて楽しめそうです(^^)  


Posted by mizz at 23:49Comments(0)

2020年08月22日

GEISSELE SMR MK4



GEISSELE SMR MK4…


FBI専用設計のODカラーMK4はあまりにも有名。
ずっとODにこだわってきた自分としては、一つの理想型がこのハンドガードでいつか再現したいと思っていました。

エアソフト用のMK4はDAYTAC等からリリースされていましたが、今回6mmタクティカルさんから最新のエアソフト用MK4が発売されたので早速購入してみました。



ある程度組んでしまった状態で申し訳ありませんが、形状や色合い等は現状レプリカでは最強でしょう!
今回のロットはアッパーとの隙間が発生する問題アリ品でしたが、そんな事など構わず即購入。
実はこのMK4は数週間前から発売のアナウンスがされたいたので、間違いなく争奪戦になることが予想されたのでこんな形ですが入手できたのはラッキーでした。

隙間問題もバレルナットをアッパーと接する側から0.8〜1mm程度削るだけであっさり解消できました。
※問題を修正したロットが8月下旬以降に出るらしいです。





そして組み上がったのがコレ。
バレルが11.5インチじゃないし、TROYのアイアンサイトでもないし、ドットサイトもT-2じゃない…
いろいろ突っ込みどころ満載な仕上がりです。
まぁ言い訳じゃありませんが、FBI仕様の完全再現が私の目標ではありません。FBI仕様はあくまでオマージュで、それをベースに自分好みのセットアップとしました。



フロントのセットアップは、やはりMAGPULメインとなっています。
ハンドガードがODなので、アクセサリーはBKとしメリハリを出しました。
スイッチパネルはなんとMOEハンドガード用(PTS製)のものをタイラップでトップレイルに固定したもの。これ意外と気に入ってます(^^)
ガスペダルとかちょっと懐かし目のアイテムもワンポイントで使用しています。



Aimpoint PROにGEISSELEのマウント(実物)の組み合わせは以前のままですか、今回キルフラッシュとフリップアップカバーのクリアタイプを購入し装着しています。


フロント・リアサイトはMBUS2のOD。レプリカと違い、レイルに対してしっかり平行に閉じるのはさすが実物です。



そして今回はストックをMOEのSL-Kにしてみました!
ODのSL-Kは非常にレアです。ラバーパッドはIRON AIRSOFTのレプリカに変えてます。
ストックのパッド部分ってフィールドでは、パッドを下に地面に立てかけたり、構えた時に装備に押し付けられ擦れたりと割と消耗が激しいパーツ。なので私はここはレプリカで十分という考えです。
レプリカですが実物にも問題なく装着できるあたりがさすがIRONさん。


CTRとの比較。
全長はほぼ同じなのですが、上下がCTRより短いのでかなりコンパクトな印象です。
実際ショートバレルのM4には、非常に良く似合うと思います。


これで2種類のアッパーが完成しました。こうなると次世代をもう一丁購入した方がいいかも。また金が飛んでく^^;
安い中古でも探すかぁ…  


Posted by mizz at 21:00Comments(0)

2020年08月10日

Vector Optics Forester Gen.2






Vector Optics Forester Gen.2を購入してみました。マウントはHW製 Geissele Super Precisionタイプ 1.93マウントです。

Foresterは前モデルよりエベレーションノブやウィンテージノブの設計変更や、スローレバーの追加など使い勝手が向上されているらしいです。

スコープを覗いた際のケラレや歪み等はそれなりのようですが、1万円代のスコープとしては十分な性能で「コスパの良い」スコープということで購入してみました。

スコープはあまり詳しくないので、細かいレビュー等は他の方々がされていますのでそちらをご覧ください(←無責任)



私としては見た目もコスパも良さげだったので購入してみた…という感じです。

マウントは高さが1.93インチと標準的なマウントよりすこし高めな設定。
PEQとかトップレイルにアクセサリーを装着しても邪魔にならない高さとのことですが、加えてゴーグルやフェイスガードをしたままの状態でも覗き易くもなります。




早くGEISSELEのSMR MK4のOD出ないかなぁ…

  


Posted by mizz at 22:43Comments(0)光学機器