2017年04月23日
マルイ パトリオット カスタム(パトリオット SBR)アップデート
今回もパトリオットネタでスミマセン^^;
仕事が忙し過ぎて休みも取れない中(実は今日も仕事です)、そのストレスからかヤフオク等でいろいろ衝動買いをしてしまいた。





全体的な印象は変わってませんが、よく見ればコマゴマとしたところが変更されてます。
①INFORCE WML(レプリカ)

INFORCE WMLは以前中古で入手したレプリカ(タンカラー)の出来が良かったので、今回パトリオット用にと新規にBLを購入しました。Delta P Designバレルエクステンションは左側のアングルからだと、ロゴもなくのっぺりとしてるのでアクセントとしての演出です。
しかしこのバレルエクステンション…ほんとぶっといですね〜

レッドブル缶と比較すればそのゴツさが伝わるかと(笑)そりゃめちゃくちゃ個性的になりますわ…
②KACフリップアップサイト(レプリカ)


バックアップサイトをKACタイプに変更しました。フロントを前後逆に装着するスタイルが流行りなようで、自分もお約束でしてみした。
③Trijicon MRO用 Scalarworks LDMタイプ マウント(レプリカ)


MROのマウントをLDMタイプマウントに載せ換えました。
最近MROのレプリカマウントもバリエーションが増えてきたようで、単品購入できるようになったのは嬉しい限りです。良く見かけるハイマウントの、あの水道のハンドルのようなデザインはどうも好きになれませんでした。
LDMマウントはデザイン性も高いですが、大幅に肉抜きされているのでとても軽いです。中央のダイヤルにてレイルに固定させるのですが、そのダイヤルはノッチ式となっておりますが緩み防止(?)
④レンジャープレート(レプリカ?)

レンジャープレートのODを運良くでゲットできたので、手持ちのP-MAG(PTS製)に装着させました。細かい部分ですが、ここもODにしてやると全体のカラーコーディネート感が更に増しますね〜(自己満)
今回衝動買いの割には意外といい買い物だったと思います。おそらくこれ以上このパトリオットの外装は弄るところはもう無いとは思いますが…
また記事をアップしたりして(笑)
仕事が忙し過ぎて休みも取れない中(実は今日も仕事です)、そのストレスからかヤフオク等でいろいろ衝動買いをしてしまいた。





全体的な印象は変わってませんが、よく見ればコマゴマとしたところが変更されてます。
①INFORCE WML(レプリカ)

INFORCE WMLは以前中古で入手したレプリカ(タンカラー)の出来が良かったので、今回パトリオット用にと新規にBLを購入しました。Delta P Designバレルエクステンションは左側のアングルからだと、ロゴもなくのっぺりとしてるのでアクセントとしての演出です。
しかしこのバレルエクステンション…ほんとぶっといですね〜

レッドブル缶と比較すればそのゴツさが伝わるかと(笑)そりゃめちゃくちゃ個性的になりますわ…
②KACフリップアップサイト(レプリカ)


バックアップサイトをKACタイプに変更しました。フロントを前後逆に装着するスタイルが流行りなようで、自分もお約束でしてみした。
③Trijicon MRO用 Scalarworks LDMタイプ マウント(レプリカ)


MROのマウントをLDMタイプマウントに載せ換えました。
最近MROのレプリカマウントもバリエーションが増えてきたようで、単品購入できるようになったのは嬉しい限りです。良く見かけるハイマウントの、あの水道のハンドルのようなデザインはどうも好きになれませんでした。
LDMマウントはデザイン性も高いですが、大幅に肉抜きされているのでとても軽いです。中央のダイヤルにてレイルに固定させるのですが、そのダイヤルはノッチ式となっておりますが緩み防止(?)
④レンジャープレート(レプリカ?)

レンジャープレートのODを運良くでゲットできたので、手持ちのP-MAG(PTS製)に装着させました。細かい部分ですが、ここもODにしてやると全体のカラーコーディネート感が更に増しますね〜(自己満)
今回衝動買いの割には意外といい買い物だったと思います。おそらくこれ以上このパトリオットの外装は弄るところはもう無いとは思いますが…
また記事をアップしたりして(笑)
2017年04月09日
忘れた頃のMP7
このところM4ネタが続き、すっかり存在が薄くなってしまったMP7。今回はそんなMP7が主役です。
とは言っても現在手元にあるパーツで組み上げただけの、お手軽カスタムとなっています。



今回は中古で購入した、MFTタイプのストックがポイントでしょうか。ストックで全長が延びた分は、光学機器を前寄りに装着させバランスをとっています。自分のMP7では既に恒例となっているM4ストック化ですが、毎回バランスをどうするかが悩みどころです。

光学機器は次世代SOCOMに載せていたT-1を、バレルはパトリオットで余っていたものを装着してみました。
その他INFORCE WMLウエポンライト、XTMレイルカバーも中古品と、それほどお金もかかってません(笑)
手持ちのパーツでちょいちょいとカスタムした割には、面白い感じにはなったと思います。
次は次世代SOCOMかな…
とは言っても現在手元にあるパーツで組み上げただけの、お手軽カスタムとなっています。



今回は中古で購入した、MFTタイプのストックがポイントでしょうか。ストックで全長が延びた分は、光学機器を前寄りに装着させバランスをとっています。自分のMP7では既に恒例となっているM4ストック化ですが、毎回バランスをどうするかが悩みどころです。

光学機器は次世代SOCOMに載せていたT-1を、バレルはパトリオットで余っていたものを装着してみました。
その他INFORCE WMLウエポンライト、XTMレイルカバーも中古品と、それほどお金もかかってません(笑)
手持ちのパーツでちょいちょいとカスタムした割には、面白い感じにはなったと思います。
次は次世代SOCOMかな…
2017年04月02日
Madbull Delta P Design BREVIS BARREL EXTENSION
自分としては珍しくパーツレビューをしてみようかと思います。

今回レビューするのはMadbull Delta P Design BREVIS BARREL EXTENSIONです。

バレルエクステンションとありますが、中には消音材が入っており超小型のサプレッサーと言えます。
全長は96.5㎜、直径50.5㎜、重量182gで14㎜逆ネジ仕様です。全長は確かに短くコンパクトなのですが、直径が50㎜という太さはMac10のサプレッサー並の太さです。
どのくらい太いかというと…

試しにM4A1に装置してみると、まるでライフルグレネードのソケットのよう(笑)とにかくその太さはハンパなく、どんな銃でも合うというわけではなさそうです。

さすがMadbullがライセンス生産しているだけあって、作りもマーキングも綺麗な仕上がりとなっています。「BREVIS 5.56㎜ NATO」の文字だけがグレー調の色合いとなっており、芸が細かいです。

フロント部分の刻印も綺麗に打たれており、単純な形状なこのサプレッサーの数少ない演出ポイントとなっています。
せっかくなのでこの刻印を少し強調してやろうと、クレヨンを使ったお手軽スミ入れを試してみました。

やり方は簡単で、刻印の凹部にクレヨンを塗り込むだけ。この手のスミ入れは通常「白」で行うのでしょうが、自分は「灰色」で行いました。理由は白だと発色が良すぎていかにもスミ入れしました!となりオモチャっぽくなるのが嫌だったから。
灰色でトーンも落とし、より自然な感じ(使い込んで薄くなった感じ?)に見えるかなと思ったからです。

ティッシュで大まかにふき取ると凹部にクレヨンが残っているのが分かると思います。ですが表面がつや消し面だと、綺麗に拭き取る事ができません。

そこで凹部以外の表面に残ってしまっているクレヨンを、パーツクリーナーで拭き取ってやります。色が均一に入ってませんが、それもまた「味」になるので、細かい部分はあまり気にせずやりました。
以上が簡単なレビューとなりますが、そもそもこの太くて短いサプレッサーを何故購入したのかと言いますと…


前回紹介したパトリオット(SBR)に装着させたかったのです!

こんな短く太いサプレッサーを装着できるのは、こいつしかありません(笑)
ショートバレルにサプレッサーを装着するなら、サプレッサーもなるべく短い方がいい。けど消音効果もそこそこ欲しいとなると、太くするしかないってことでしょうか。
以前に増してフロント部分がどんどんマッシブになっていく我がパトリオットでした。




今回レビューするのはMadbull Delta P Design BREVIS BARREL EXTENSIONです。

バレルエクステンションとありますが、中には消音材が入っており超小型のサプレッサーと言えます。
全長は96.5㎜、直径50.5㎜、重量182gで14㎜逆ネジ仕様です。全長は確かに短くコンパクトなのですが、直径が50㎜という太さはMac10のサプレッサー並の太さです。
どのくらい太いかというと…

試しにM4A1に装置してみると、まるでライフルグレネードのソケットのよう(笑)とにかくその太さはハンパなく、どんな銃でも合うというわけではなさそうです。

さすがMadbullがライセンス生産しているだけあって、作りもマーキングも綺麗な仕上がりとなっています。「BREVIS 5.56㎜ NATO」の文字だけがグレー調の色合いとなっており、芸が細かいです。

フロント部分の刻印も綺麗に打たれており、単純な形状なこのサプレッサーの数少ない演出ポイントとなっています。
せっかくなのでこの刻印を少し強調してやろうと、クレヨンを使ったお手軽スミ入れを試してみました。

やり方は簡単で、刻印の凹部にクレヨンを塗り込むだけ。この手のスミ入れは通常「白」で行うのでしょうが、自分は「灰色」で行いました。理由は白だと発色が良すぎていかにもスミ入れしました!となりオモチャっぽくなるのが嫌だったから。
灰色でトーンも落とし、より自然な感じ(使い込んで薄くなった感じ?)に見えるかなと思ったからです。

ティッシュで大まかにふき取ると凹部にクレヨンが残っているのが分かると思います。ですが表面がつや消し面だと、綺麗に拭き取る事ができません。

そこで凹部以外の表面に残ってしまっているクレヨンを、パーツクリーナーで拭き取ってやります。色が均一に入ってませんが、それもまた「味」になるので、細かい部分はあまり気にせずやりました。
以上が簡単なレビューとなりますが、そもそもこの太くて短いサプレッサーを何故購入したのかと言いますと…


前回紹介したパトリオット(SBR)に装着させたかったのです!

こんな短く太いサプレッサーを装着できるのは、こいつしかありません(笑)
ショートバレルにサプレッサーを装着するなら、サプレッサーもなるべく短い方がいい。けど消音効果もそこそこ欲しいとなると、太くするしかないってことでしょうか。
以前に増してフロント部分がどんどんマッシブになっていく我がパトリオットでした。



2016年12月10日
【パトリオットをフツーのM4にしてみる】②
今回も東京マルイのM4パトリオットHCをベースとした外装系カスタムの紹介です。
今回で外装系はラストになりますので、最後までお付き合いください。

今回はフロント周りやその他の部分、そして例の『あのパーツ』の紹介です。

フロント周りは特に目新しい物はありません。ショートバレルでは定番のNOVESKEハイダー(MADBULL製レプリカ)を装着させてますが、バランスを考えて細めのKX5としました。ガスピストン式にNOVESKEハイダーが有効なのかは不明ですが、そこは雰囲気重視です。
フォアグリップは当初BCMタイプを予定していたのですが、Tango DownタイプQDグリップへ変更しました。X300をアンダーレイルに装着したので、グリップの取り付け位置は自然と後ろ寄りになります。するとハンドガードを着け外しするスイッチも塞がってしまうので、利便性を考え取り外しが容易なQD式としました。

サイドレイルにはDYTACのTORYタイプバトルレイルカバーを装着。これ何気にフロント周りの雰囲気が変わり、パトリオットっぽさが薄れてフツーのM4化に貢献してるかも。左右方向へのボリュームも増し、無骨な印象になって自分としては大正解です。

パトリオットはワイドトリガーガードとTango Downタイプグリップが標準装備されていますが、気まぐれでコブラタイプトリガーガードとPTS MOEグリップに交換しました。
あと最後に注文していた物が届いたので早速装着しました。



PTS EP BUIS(エンハンスト ポリマー バックアップ アイアンサイト)です。PTSだけあって作りもしっかりしており、フリップアップした時のクリック感はなかなかです。ポリマー製ですが可動部には金属パーツを使用するなど、軽さと耐久性を兼ね備えた設計となっています。
と…ここまでパトリオットの個性をことごとく打ち消すカスタムばかりですが、逆にそれが狙いでもありやす。タイトル通りフツーのM4にするのが目的ではありますが、フレームのロゴがかろうじてこの銃はパトリオットであることを主張してます。このロゴマーク嫌いじゃないですョ

そして最後に真打ちの登場です!
HCと言えば多弾装マガジンが標準装備されていますが、HCの性能を最大限活用すべく弾幕を張りまくれる心強いアイテムと言えば…
東京マルイからパトリオットと同時にリリースされたツインドラムマガ…じゃあなくて

Angel customから発売されているドラムマガジンを購入しました!装弾数1,500発で外観はMAGPULのD-MAGにも似たデザインが最高にカッコいいです!このドラムマガジンを装着させたいが為に、今回パトリオットを購入したようなものです。

どうですこのボリューム!この姿を見ただけで敵は恐れをなし弱腰になるハズ…なんてないでしょうが、世の中ハッタリも時には必要です。



このドラムマガジンはゼンマイの巻上げがフラッシュ式というのもポイント。価格もマルイのツインドラムマガジンとそう大差はないです。
しかしこのドラムマガジン市場では品薄なようで、自分も予約して一カ月半待ちでやっと手元に届きました。そしてすぐ完売になりました…(今ならAmazonでも取り扱っているようです)
実戦で使用してはないので実際このドラムマガジンが使えるモノなのかどうかは分かりませんが、とりあえず見た目は文句なしですね。

おまけ
最終的には全長660ミリ/重量2.8㎏(P-MAG装着時、バッテリー含)となり、大きさも重さも目標値内に収まりました。さすがにドラムマガジンを装着すると3㎏越えになりますが、そこは機動力は犠牲になっても絶大なる火力が得られるということで良しとしましょ。
以上で外装系カスタムはひと段落です。後はマルイハイサイは初速が低めなので、そこを強化する内部カスタムを行いたいです。それで落ちるサイクルはLipoで補います。パーツは既に買い揃えているので、正月休みにでもじっくりやろうかなと思っています。
今回で外装系はラストになりますので、最後までお付き合いください。

今回はフロント周りやその他の部分、そして例の『あのパーツ』の紹介です。

フロント周りは特に目新しい物はありません。ショートバレルでは定番のNOVESKEハイダー(MADBULL製レプリカ)を装着させてますが、バランスを考えて細めのKX5としました。ガスピストン式にNOVESKEハイダーが有効なのかは不明ですが、そこは雰囲気重視です。
フォアグリップは当初BCMタイプを予定していたのですが、Tango DownタイプQDグリップへ変更しました。X300をアンダーレイルに装着したので、グリップの取り付け位置は自然と後ろ寄りになります。するとハンドガードを着け外しするスイッチも塞がってしまうので、利便性を考え取り外しが容易なQD式としました。

サイドレイルにはDYTACのTORYタイプバトルレイルカバーを装着。これ何気にフロント周りの雰囲気が変わり、パトリオットっぽさが薄れてフツーのM4化に貢献してるかも。左右方向へのボリュームも増し、無骨な印象になって自分としては大正解です。

パトリオットはワイドトリガーガードとTango Downタイプグリップが標準装備されていますが、気まぐれでコブラタイプトリガーガードとPTS MOEグリップに交換しました。
あと最後に注文していた物が届いたので早速装着しました。



PTS EP BUIS(エンハンスト ポリマー バックアップ アイアンサイト)です。PTSだけあって作りもしっかりしており、フリップアップした時のクリック感はなかなかです。ポリマー製ですが可動部には金属パーツを使用するなど、軽さと耐久性を兼ね備えた設計となっています。
と…ここまでパトリオットの個性をことごとく打ち消すカスタムばかりですが、逆にそれが狙いでもありやす。タイトル通りフツーのM4にするのが目的ではありますが、フレームのロゴがかろうじてこの銃はパトリオットであることを主張してます。このロゴマーク嫌いじゃないですョ

そして最後に真打ちの登場です!
HCと言えば多弾装マガジンが標準装備されていますが、HCの性能を最大限活用すべく弾幕を張りまくれる心強いアイテムと言えば…
東京マルイからパトリオットと同時にリリースされたツインドラムマガ…じゃあなくて

Angel customから発売されているドラムマガジンを購入しました!装弾数1,500発で外観はMAGPULのD-MAGにも似たデザインが最高にカッコいいです!このドラムマガジンを装着させたいが為に、今回パトリオットを購入したようなものです。

どうですこのボリューム!この姿を見ただけで敵は恐れをなし弱腰になるハズ…なんてないでしょうが、世の中ハッタリも時には必要です。



このドラムマガジンはゼンマイの巻上げがフラッシュ式というのもポイント。価格もマルイのツインドラムマガジンとそう大差はないです。
しかしこのドラムマガジン市場では品薄なようで、自分も予約して一カ月半待ちでやっと手元に届きました。そしてすぐ完売になりました…(今ならAmazonでも取り扱っているようです)
実戦で使用してはないので実際このドラムマガジンが使えるモノなのかどうかは分かりませんが、とりあえず見た目は文句なしですね。

おまけ
最終的には全長660ミリ/重量2.8㎏(P-MAG装着時、バッテリー含)となり、大きさも重さも目標値内に収まりました。さすがにドラムマガジンを装着すると3㎏越えになりますが、そこは機動力は犠牲になっても絶大なる火力が得られるということで良しとしましょ。
以上で外装系カスタムはひと段落です。後はマルイハイサイは初速が低めなので、そこを強化する内部カスタムを行いたいです。それで落ちるサイクルはLipoで補います。パーツは既に買い揃えているので、正月休みにでもじっくりやろうかなと思っています。
2016年12月08日
【パトリオットをフツーのM4にしてみる】①
前回に引き続きパトリオットとなります。お付き合いの程よろしくお願い致します。
今回は主にストックの装着と、ドットサイトについて述べたいと思います。
先ずは現状のパトリオット・・・

もはやM4ピストルではなく、SBR(ショートバレルライフル)となったパトリオット。わざわざパトリオットにストックつけるんだったら、元からショートM4買えばぁ?とか言わないように(・_・;
でもパトリオットって(他の電動ガンと比べて)そんな高いわけでもないし、なんてったってHCだし、安心のマルイ製だし(それに新製品だし)でベースとしてはもってこいだと思いません?どうせあれこれ弄る前提でしたし、それなら安くて高品質なパトリオットをベースに選択したのはあながち間違いではなかったと思ってます。


自分はいつも外装系のカスタムはシミュレーションを行い、イメージをより具体的にしてみます。今回はパトリオットにストックを装着するのがメインで、それを軸にあれこれ合いそうなのをチョイスした感じです。そして気が付けばなんかフツーのM4になっていたという(笑)
ちなみに上がシミュレーション画像で、下がそれを元にカスタムした物。一部変更した箇所もありますが、概ね自分のイメージ通りに仕上がっていると思います。
ストック装着に関してはLayLaxのMP7用ストックベースに付属していたバッファチューブが余っていたのでそれを流用し、ストックは最近気になっていたB5 Systems SOPMOD BRAVO stock(アローズダイナミクス製レプリカ)を装着しました。


基部にはTROYタイプQDプレートを挟み込みましたが、なんとかバッファチューブも固定でしました。フレーム側の基部が短いので強度が心配てしたが、意外とグラつきも無く問題はなさそうです。もし上手く装着できなかったらと、ジャンクでスタンダードM4A1のロアフレームも用意していたのですが取り越し苦労だったようです。
ドットサイトはTorijicon MROレプリカを今回新たに購入しました。価格の割には雰囲気はそれなりに出ていると思いますが、レンズの青味はかなり強めです。
対物レンズがT-1と比べると大きいので、覗いた時の視野もより大きいです。これはFOVが大きいためで、コンパクトで軽量なドットサイトとしてはこれ以上ない視界です。それでいて重量はT-1と大差ないのですから、MROの方が断然オススメです。
キルフラッシュやレンズカバーは現状全く設定されてないので、市販のパーツを利用してキルフラッシュ付レンズカバーなる物を自作してみました。
準備するのはバトラークリーク社のスコープカバーブリザード(1.612インチ)に、Canis LatransのELCAN SPECTER DR用のキルフラッシュです。


このキルフラッシュがスコープカバーの内径にぴったりなのです!少しキツめですが、網目を潰さないよう注意しながらゆっくり押し込んでやります。

出来上がったレンズカバー。モノさえあればめちゃめちゃ簡単にできます。カバー内径はMROの直径より大きので、隙間を埋めるためMROにビニールテープを3周ほど巻いてやり装着させました。


どうです?なかなかいい感じじゃないですか?

蓋を閉じた状態でも使用できますが、視野が多少狭くはなります。


MROはレンズが大きい分、被弾や反射のリスクも大きくなるのでキルフラッシュは必須ですね〜。いやいや我ながら満足です。
さて、次回はいよいよパトリオット購入の決め手となった『あの』パーツの登場です。それとまだ届いてないパーツも同時に紹介できたらなと思います。
今回は主にストックの装着と、ドットサイトについて述べたいと思います。
先ずは現状のパトリオット・・・

もはやM4ピストルではなく、SBR(ショートバレルライフル)となったパトリオット。わざわざパトリオットにストックつけるんだったら、元からショートM4買えばぁ?とか言わないように(・_・;
でもパトリオットって(他の電動ガンと比べて)そんな高いわけでもないし、なんてったってHCだし、安心のマルイ製だし(それに新製品だし)でベースとしてはもってこいだと思いません?どうせあれこれ弄る前提でしたし、それなら安くて高品質なパトリオットをベースに選択したのはあながち間違いではなかったと思ってます。


自分はいつも外装系のカスタムはシミュレーションを行い、イメージをより具体的にしてみます。今回はパトリオットにストックを装着するのがメインで、それを軸にあれこれ合いそうなのをチョイスした感じです。そして気が付けばなんかフツーのM4になっていたという(笑)
ちなみに上がシミュレーション画像で、下がそれを元にカスタムした物。一部変更した箇所もありますが、概ね自分のイメージ通りに仕上がっていると思います。
ストック装着に関してはLayLaxのMP7用ストックベースに付属していたバッファチューブが余っていたのでそれを流用し、ストックは最近気になっていたB5 Systems SOPMOD BRAVO stock(アローズダイナミクス製レプリカ)を装着しました。


基部にはTROYタイプQDプレートを挟み込みましたが、なんとかバッファチューブも固定でしました。フレーム側の基部が短いので強度が心配てしたが、意外とグラつきも無く問題はなさそうです。もし上手く装着できなかったらと、ジャンクでスタンダードM4A1のロアフレームも用意していたのですが取り越し苦労だったようです。
ドットサイトはTorijicon MROレプリカを今回新たに購入しました。価格の割には雰囲気はそれなりに出ていると思いますが、レンズの青味はかなり強めです。
対物レンズがT-1と比べると大きいので、覗いた時の視野もより大きいです。これはFOVが大きいためで、コンパクトで軽量なドットサイトとしてはこれ以上ない視界です。それでいて重量はT-1と大差ないのですから、MROの方が断然オススメです。
キルフラッシュやレンズカバーは現状全く設定されてないので、市販のパーツを利用してキルフラッシュ付レンズカバーなる物を自作してみました。
準備するのはバトラークリーク社のスコープカバーブリザード(1.612インチ)に、Canis LatransのELCAN SPECTER DR用のキルフラッシュです。


このキルフラッシュがスコープカバーの内径にぴったりなのです!少しキツめですが、網目を潰さないよう注意しながらゆっくり押し込んでやります。

出来上がったレンズカバー。モノさえあればめちゃめちゃ簡単にできます。カバー内径はMROの直径より大きので、隙間を埋めるためMROにビニールテープを3周ほど巻いてやり装着させました。


どうです?なかなかいい感じじゃないですか?

蓋を閉じた状態でも使用できますが、視野が多少狭くはなります。


MROはレンズが大きい分、被弾や反射のリスクも大きくなるのでキルフラッシュは必須ですね〜。いやいや我ながら満足です。
さて、次回はいよいよパトリオット購入の決め手となった『あの』パーツの登場です。それとまだ届いてないパーツも同時に紹介できたらなと思います。
2016年09月11日
長過ぎず、短過ぎず
前回はカスタムガンコンテストについていろいろ書きましたが、そこでぶち上げた「MP7 MAGPUL Edition」は構想すら固まってない状態。まだまだ時間がかかりそうなので、今回はちょっとした小ネタを挟もうと思います。

画像はドイツLE等で採用されているMP7です。よーく画像を見ると、マガジンの長さがなんか違うの分かりますぅ?MP7のマガジンと言えば20連と40連しか知らなかった自分ですが、これはちょうどその中間の30連マガジンだそうです!ある方のブログでその存在を知ったのですが、当然どこからも製品化はされてません。…ならば!ということで今回のお題は「30連マガジンの製作」でございます。
「簡単だけど人とはちょっと違う物にしたい」というワタクシのカスタムコンセプトにピッタリのアイテムです。
製作にあたってはいろいろ検討した結果、マルイの40連タイプ190連多弾装マガジン(以下多弾マグ)をベースに改造する事にしました。
この多弾マガジンを「外装」と「ユニット」とに分解し、多弾ユニットの代わりに20連タイプ50連マガジン(以下ノーマルマグ)のユニットを装着します。この部分は多弾マグ・ノーマルマグ共に共通パーツというのがミソで、これによりマガジンの機能は残しつつも全長のカットが可能になるわけです。

分解はピンを外せばどちらのタイプも簡単にできます。

上部パーツはスチール製なのに対し、このパーツはなんとプラ製(ABS)だったのでレザーソーで簡単にカットできました。カット位置は最初の実物画像を参考に、「40」という刻印のある上の覗き窓のモールド辺りで行います。この辺の寸法はマルイのMP7がリアルサイズで無いことから、あまりこだわってはいません。

エンドプレートのゼンマイ巻き上げレバーの穴は、そのままだと見てくれが悪すぎるので最低限の処理としてプラ板で塞ぎました。プレートを固定するスライド溝も、多弾マグの基部をレザーソーで丁寧にカットし強引に接着。表面仕上げを施し、艶消し黒のスプレーで塗装すれば以外といい感じに仕上がりました♩
これをスチール製の上部に瞬着にて固定し、ノーマルマグのユニットを組み込めば完成です。

左から40連タイプ(MAG社製)、30連、20連と並べてみました。実はMAG社製のマガジンはマルイの多弾マガジンより全長が長く、この画像だと30連が短すぎるようにも見えます。




いざ装着!これまでの40連タイプとの比較です。どうです?なんか新鮮ですねぇ〜
装弾数はノーマルマグのユニットなので50発となってしまいますが、ノーマルマグは嫌い、けど40連は長すぎ…という方にはうってつけの絶妙な長さのマグです。取り回しも良くなるし、何よりどこにも売ってませんし♩


ゲームに用いるならあと2〜3本は欲しいところですが、そのためにわざわざノーマルマグと多弾マグを購入していたら1本あたりの値段がガスブロのマガジン並みになってしまい不経済ではありますね。中古品からの改造ならノーマルマグ、多弾マグ合わせても2.5〜3K位で行けそうです。今回も当初中古品で改造しようと思ってましたが、そんな時に限って中古品が品切れ!…泣く泣く多弾マガジンは新品を購入しちゃいました^^;
量産する時は中古品を購入しますヮ

画像はドイツLE等で採用されているMP7です。よーく画像を見ると、マガジンの長さがなんか違うの分かりますぅ?MP7のマガジンと言えば20連と40連しか知らなかった自分ですが、これはちょうどその中間の30連マガジンだそうです!ある方のブログでその存在を知ったのですが、当然どこからも製品化はされてません。…ならば!ということで今回のお題は「30連マガジンの製作」でございます。
「簡単だけど人とはちょっと違う物にしたい」というワタクシのカスタムコンセプトにピッタリのアイテムです。
製作にあたってはいろいろ検討した結果、マルイの40連タイプ190連多弾装マガジン(以下多弾マグ)をベースに改造する事にしました。
この多弾マガジンを「外装」と「ユニット」とに分解し、多弾ユニットの代わりに20連タイプ50連マガジン(以下ノーマルマグ)のユニットを装着します。この部分は多弾マグ・ノーマルマグ共に共通パーツというのがミソで、これによりマガジンの機能は残しつつも全長のカットが可能になるわけです。

分解はピンを外せばどちらのタイプも簡単にできます。

上部パーツはスチール製なのに対し、このパーツはなんとプラ製(ABS)だったのでレザーソーで簡単にカットできました。カット位置は最初の実物画像を参考に、「40」という刻印のある上の覗き窓のモールド辺りで行います。この辺の寸法はマルイのMP7がリアルサイズで無いことから、あまりこだわってはいません。

エンドプレートのゼンマイ巻き上げレバーの穴は、そのままだと見てくれが悪すぎるので最低限の処理としてプラ板で塞ぎました。プレートを固定するスライド溝も、多弾マグの基部をレザーソーで丁寧にカットし強引に接着。表面仕上げを施し、艶消し黒のスプレーで塗装すれば以外といい感じに仕上がりました♩
これをスチール製の上部に瞬着にて固定し、ノーマルマグのユニットを組み込めば完成です。

左から40連タイプ(MAG社製)、30連、20連と並べてみました。実はMAG社製のマガジンはマルイの多弾マガジンより全長が長く、この画像だと30連が短すぎるようにも見えます。




いざ装着!これまでの40連タイプとの比較です。どうです?なんか新鮮ですねぇ〜
装弾数はノーマルマグのユニットなので50発となってしまいますが、ノーマルマグは嫌い、けど40連は長すぎ…という方にはうってつけの絶妙な長さのマグです。取り回しも良くなるし、何よりどこにも売ってませんし♩


ゲームに用いるならあと2〜3本は欲しいところですが、そのためにわざわざノーマルマグと多弾マグを購入していたら1本あたりの値段がガスブロのマガジン並みになってしまい不経済ではありますね。中古品からの改造ならノーマルマグ、多弾マグ合わせても2.5〜3K位で行けそうです。今回も当初中古品で改造しようと思ってましたが、そんな時に限って中古品が品切れ!…泣く泣く多弾マガジンは新品を購入しちゃいました^^;
量産する時は中古品を購入しますヮ
2016年09月10日
カスタムガンコンテスト2016
甲子園が終わり、オリンピックも終わり、プロ野球もいよいよ佳境…夏の終わりですねぇ〜
私の夏と言えば、久々に熱い夏を迎えてました。皆さんもご存知かと思います、エアガンレビューサイト『ハイパー道楽』。
ハイパー道楽さんでは毎年カスタムガンコンテストを開催しており、今年も例年通り開催されました。そのガンコンに私めも初参戦させて頂きました。
特にこれを目標としてきたわけではないのですが、タイミングが良かったので軽い気持ちでエントリーしてみました。とは言いつつも、発表までの期間は結構ドキドキしてたりして(笑)
やっばいなぁ、いきなり初参加で入賞とかしたら俺って天才かも♩なぁんて妄想したりして
そしてその結果は…
入賞すらナシ!
ハイ、そんなもんですョ(笑)
審査方式もなんか「?」でしたし、審査も偏りがあるような…ま、所詮負け犬の遠吠えなので、あれこれ言うのは止めておきます。素直に自分の力量が無かっただけです。
でもエアコキのガバ二丁くっつけただけの作品が銅ってドウょ←やめとけ、やめとけ^^;
ガンコンは散々でしたが、これをきっかけにある方とお知り合いになる事ができました。
裏ジャッカス ジョームさんです!

この画像を見たことある方もきっと多いハズ。そう、2011年度ガンコンチャンプです。このM4が後のM4カスタムに及ぼした影響は言わずもがなですネ。
誰もがマネしたくなるカスタムでありつつも、そのレベルは一段も二段も高い。きっとこれを見てマネしてみた人は、そんな簡単に再現できない現実も知った事でしょう。
そんなジョームさんが、5年の沈黙を破り今年のガンコンに久々にエントリーするというのです!いやがうえにも期待値は高まります。そして、この時点で自分の「金」は無いなと確信しました(笑)
そして8月も最終日(エントリー期限も最終日)…満を持してジョームさんの作品がハイパー道楽にアップされました‼︎

くぇ〜〜〜!超カックウィィ!
MOEパーツとMP5が見事に融合しております。
特にマガジンのPMAGが私には萌えです。これ単体でもきっと売れます(笑)
ハンドガードにグリップ、CTR…どれもまるで専用のカスタムパーツかと思わせる雰囲気。これがジョームマジックですょ。

こっちはクルツ。クルツでありながら、全く別物になっているところがまた凄い!
これ見た目だけではなく、ハイサイだからきっとゲームでメインウェポンとしても使えます。これ持ってフィールド行ったら熱い眼差しを浴びるんだろうなぁ…
本当に上の2点は私にとってはツボでありまして、一目で「負けた!」(←同じ土俵だとまだ勘違いしてる時の感想です)と思いました。逆に気持ちいいくらいで、尊敬の念すら抱きました。
ここまで思わせた作品ですが、ガンコンでの結果は「銅」。入賞はさすがですが、私はこの結果には自分の落選以上に不満です!やはり審査員の目はフシ◯ナなのか⁉︎これがあのガバメ◯トと同じ銅⁉︎←やめとけって^^;
ジョームさんの作品は一言では言い表せない奥深さがあります。先ず作品に対し明確なコンセプトを持ち、それに伴い入念な下調べを行い、アイデアを具現化する想像力、デザイン力、工作力を持ち合わせている方です。
それを高い次元で持ち合わせているジョームさんだからこそ、作られる作品は物凄い情報量と説得力とで満ち溢れています。
※物凄い情報量って、単にあれこれ付ければいい(盛る)ではないです。それはすなわち説得力に欠けます。
これ、私も目指しているところですが簡単な事ではありませんし、改めて自分との次元の違いを痛感させられました。
http://urajackass.blog91.fc2.com/
↑ジョームさんのプログです。ここを見ればジョームさんのこだわりや世界観が垣間見れます。ガンコンに出品した2作品の製作記事も今後記事にされるそうです。是非皆さんも足を運んでみてください。
今回のガンコンで、自分の立ち位置がよーく分かりました。歳はとってますがまだまだヒヨッコです。そして良い物は良いと言うことで、ワタクシの次なる目標も出来ました。
「MP7 MAGPUL Edition」
ジョームさんのコンセプトを自分の大好きなMP7に落とし込みます。
果たしてカタチになるかは未知数ですが、年内にはなんとか…さらなる高みを目指すために、クリアしたいです。

MAGPULパーツも余っているし…
※今回の画像はジョームさんに許可を得て掲載しております。
※特定の団体及び個人に対し悪意はございません。個人の意見として聞き流してください(笑)
私の夏と言えば、久々に熱い夏を迎えてました。皆さんもご存知かと思います、エアガンレビューサイト『ハイパー道楽』。
ハイパー道楽さんでは毎年カスタムガンコンテストを開催しており、今年も例年通り開催されました。そのガンコンに私めも初参戦させて頂きました。
特にこれを目標としてきたわけではないのですが、タイミングが良かったので軽い気持ちでエントリーしてみました。とは言いつつも、発表までの期間は結構ドキドキしてたりして(笑)
やっばいなぁ、いきなり初参加で入賞とかしたら俺って天才かも♩なぁんて妄想したりして
そしてその結果は…
入賞すらナシ!
ハイ、そんなもんですョ(笑)
審査方式もなんか「?」でしたし、審査も偏りがあるような…ま、所詮負け犬の遠吠えなので、あれこれ言うのは止めておきます。素直に自分の力量が無かっただけです。
でもエアコキのガバ二丁くっつけただけの作品が銅ってドウょ←やめとけ、やめとけ^^;
ガンコンは散々でしたが、これをきっかけにある方とお知り合いになる事ができました。
裏ジャッカス ジョームさんです!

この画像を見たことある方もきっと多いハズ。そう、2011年度ガンコンチャンプです。このM4が後のM4カスタムに及ぼした影響は言わずもがなですネ。
誰もがマネしたくなるカスタムでありつつも、そのレベルは一段も二段も高い。きっとこれを見てマネしてみた人は、そんな簡単に再現できない現実も知った事でしょう。
そんなジョームさんが、5年の沈黙を破り今年のガンコンに久々にエントリーするというのです!いやがうえにも期待値は高まります。そして、この時点で自分の「金」は無いなと確信しました(笑)
そして8月も最終日(エントリー期限も最終日)…満を持してジョームさんの作品がハイパー道楽にアップされました‼︎

くぇ〜〜〜!超カックウィィ!
MOEパーツとMP5が見事に融合しております。
特にマガジンのPMAGが私には萌えです。これ単体でもきっと売れます(笑)
ハンドガードにグリップ、CTR…どれもまるで専用のカスタムパーツかと思わせる雰囲気。これがジョームマジックですょ。

こっちはクルツ。クルツでありながら、全く別物になっているところがまた凄い!
これ見た目だけではなく、ハイサイだからきっとゲームでメインウェポンとしても使えます。これ持ってフィールド行ったら熱い眼差しを浴びるんだろうなぁ…
本当に上の2点は私にとってはツボでありまして、一目で「負けた!」(←同じ土俵だとまだ勘違いしてる時の感想です)と思いました。逆に気持ちいいくらいで、尊敬の念すら抱きました。
ここまで思わせた作品ですが、ガンコンでの結果は「銅」。入賞はさすがですが、私はこの結果には自分の落選以上に不満です!やはり審査員の目はフシ◯ナなのか⁉︎これがあのガバメ◯トと同じ銅⁉︎←やめとけって^^;
ジョームさんの作品は一言では言い表せない奥深さがあります。先ず作品に対し明確なコンセプトを持ち、それに伴い入念な下調べを行い、アイデアを具現化する想像力、デザイン力、工作力を持ち合わせている方です。
それを高い次元で持ち合わせているジョームさんだからこそ、作られる作品は物凄い情報量と説得力とで満ち溢れています。
※物凄い情報量って、単にあれこれ付ければいい(盛る)ではないです。それはすなわち説得力に欠けます。
これ、私も目指しているところですが簡単な事ではありませんし、改めて自分との次元の違いを痛感させられました。
http://urajackass.blog91.fc2.com/
↑ジョームさんのプログです。ここを見ればジョームさんのこだわりや世界観が垣間見れます。ガンコンに出品した2作品の製作記事も今後記事にされるそうです。是非皆さんも足を運んでみてください。
今回のガンコンで、自分の立ち位置がよーく分かりました。歳はとってますがまだまだヒヨッコです。そして良い物は良いと言うことで、ワタクシの次なる目標も出来ました。
「MP7 MAGPUL Edition」
ジョームさんのコンセプトを自分の大好きなMP7に落とし込みます。
果たしてカタチになるかは未知数ですが、年内にはなんとか…さらなる高みを目指すために、クリアしたいです。

MAGPULパーツも余っているし…
※今回の画像はジョームさんに許可を得て掲載しております。
※特定の団体及び個人に対し悪意はございません。個人の意見として聞き流してください(笑)