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Posted by ミリタリーブログ at

2017年04月29日

マルイ パトリオット カスタム(パトリオット SBR)アップデート②

皆様こんにちわ

やっと…やっと…休みが取れた!(しかも連休‼︎)そしてなんとか今月も無事仕事をこなせました。まさに怒涛の一ヶ月でした(T ^ T)

偉いぞ!自分

毎日何かしら問題が発生し、人間関係や尋常ではない仕事量に精神的には常にギリギリの状態。いつ心が折れても不思議ではありませんでしたが、趣味が気を紛せ救ってくれました。

趣味とはもちろん銃弄りのことですが、好きな事をしている時は仕事のことなんかすっかり忘れられます。いい意味での「現実逃避」ができていたのですね〜

と前置きが長くなりましたが、今回またもやパトリオットネタです。いい加減弄るところは無いだろうと思ってましたが、ありました(笑)


いきなり完成画像。

え?どこが変わったのかって?

今回アップデートしたのは…

MADBULL ACE STOCK M4-7Extension Tubeです。実勢価格は1万前後といったところですが、果たしてバッファーチューブにここまでお金をかける必要があるのでしょうか…自分はヤフオクにて約1/3の価格で購入しましたが…


ただし前オーナーさんが、ストックベースの裏側にある凸部を削り取る加工をされてました。

ベース部のエッジが落とされR処理されているのも、前オーナーさんによるものです。理由は定かではありませんが、きっとエッジがキツくて素手で触ると痛かったのかな?まぁそれ程目立つわけでも無いので良しとしましょ。
もちろんこれらの加工がされている事はきちんと商品説明としてされており、だからこそお手頃な価格で購入できたのでしょう。

これまでバッファーチューブはLayLaxのMP7用ストックベースに付属していた物に、TORYタイプQDプレートという組み合わせでした。
このバッファーチューブにCTR(PTS製)を装着すると、結構なガタ付きがあって以前より気にはなっていました。

そしてQDプレートに至っては、マーキングが見事に右肩上がりになってます!さすがは大陸製。
使用には問題ありませんが、精神的にはよろしくありません。

そこに今回のACE STOCK Tubeを入手できた事で一気にこれらを解決!しようと思います。


取り付け自体は何の問題もなくできました。ベース裏側の凸部は、本来フレーム本体にハマって回転防止の役割がありますが特になくてもガッチリ固定できました。



早速CTRを装着。ガタツキもほとんど無くなり、スライドもスムーズ。
何よりサイドにプリントされているポジションマークが素敵☆


マウント部のQDポイントも問題なく装着できます。

これでストックのガタツキとQDプレートの不満を一気に解決できました。しかもお安くグレードアップできたのが何よりも満足ですぅ〜

今回ほとんど見た目には変化はありませんが、ストックのガタツキは実際使用する際には結構気になるモノ。見た目だけでなく使い心地もカスタムの要素のひとつだと思いました。

あとオマケとしてSUREFIRE SOCOM556-MINI2タイプサプレッサー(安い方)を購入したので、パトリオットに装着してみました。



う〜ん、自分としてはこのパトリオットにはちょっとイマイチ…

元々次世代用に購入したので、近々そちらで紹介したいと思ってます。  


Posted by mizz at 12:00Comments(0)エアガンMAGPULM4

2017年04月23日

マルイ パトリオット カスタム(パトリオット SBR)アップデート

今回もパトリオットネタでスミマセン^^;

仕事が忙し過ぎて休みも取れない中(実は今日も仕事です)、そのストレスからかヤフオク等でいろいろ衝動買いをしてしまいた。






全体的な印象は変わってませんが、よく見ればコマゴマとしたところが変更されてます。

①INFORCE WML(レプリカ)

INFORCE WMLは以前中古で入手したレプリカ(タンカラー)の出来が良かったので、今回パトリオット用にと新規にBLを購入しました。Delta P Designバレルエクステンションは左側のアングルからだと、ロゴもなくのっぺりとしてるのでアクセントとしての演出です。

しかしこのバレルエクステンション…ほんとぶっといですね〜

レッドブル缶と比較すればそのゴツさが伝わるかと(笑)そりゃめちゃくちゃ個性的になりますわ…

②KACフリップアップサイト(レプリカ)


バックアップサイトをKACタイプに変更しました。フロントを前後逆に装着するスタイルが流行りなようで、自分もお約束でしてみした。

③Trijicon MRO用 Scalarworks LDMタイプ マウント(レプリカ)


MROのマウントをLDMタイプマウントに載せ換えました。
最近MROのレプリカマウントもバリエーションが増えてきたようで、単品購入できるようになったのは嬉しい限りです。良く見かけるハイマウントの、あの水道のハンドルのようなデザインはどうも好きになれませんでした。
LDMマウントはデザイン性も高いですが、大幅に肉抜きされているのでとても軽いです。中央のダイヤルにてレイルに固定させるのですが、そのダイヤルはノッチ式となっておりますが緩み防止(?)

④レンジャープレート(レプリカ?)

レンジャープレートのODを運良くでゲットできたので、手持ちのP-MAG(PTS製)に装着させました。細かい部分ですが、ここもODにしてやると全体のカラーコーディネート感が更に増しますね〜(自己満)

今回衝動買いの割には意外といい買い物だったと思います。おそらくこれ以上このパトリオットの外装は弄るところはもう無いとは思いますが…

また記事をアップしたりして(笑)  


Posted by mizz at 12:31Comments(4)エアガンMAGPULカスタムM4

2017年04月09日

忘れた頃のMP7

このところM4ネタが続き、すっかり存在が薄くなってしまったMP7。今回はそんなMP7が主役です。
とは言っても現在手元にあるパーツで組み上げただけの、お手軽カスタムとなっています。





今回は中古で購入した、MFTタイプのストックがポイントでしょうか。ストックで全長が延びた分は、光学機器を前寄りに装着させバランスをとっています。自分のMP7では既に恒例となっているM4ストック化ですが、毎回バランスをどうするかが悩みどころです。


光学機器は次世代SOCOMに載せていたT-1を、バレルはパトリオットで余っていたものを装着してみました。
その他INFORCE WMLウエポンライト、XTMレイルカバーも中古品と、それほどお金もかかってません(笑)
手持ちのパーツでちょいちょいとカスタムした割には、面白い感じにはなったと思います。

次は次世代SOCOMかな…
  

Posted by mizz at 10:34Comments(0)MP7カスタム

2017年04月02日

Madbull Delta P Design BREVIS BARREL EXTENSION

自分としては珍しくパーツレビューをしてみようかと思います。


今回レビューするのはMadbull Delta P Design BREVIS BARREL EXTENSIONです。


バレルエクステンションとありますが、中には消音材が入っており超小型のサプレッサーと言えます。
全長は96.5㎜、直径50.5㎜、重量182gで14㎜逆ネジ仕様です。全長は確かに短くコンパクトなのですが、直径が50㎜という太さはMac10のサプレッサー並の太さです。
どのくらい太いかというと…


試しにM4A1に装置してみると、まるでライフルグレネードのソケットのよう(笑)とにかくその太さはハンパなく、どんな銃でも合うというわけではなさそうです。


さすがMadbullがライセンス生産しているだけあって、作りもマーキングも綺麗な仕上がりとなっています。「BREVIS 5.56㎜ NATO」の文字だけがグレー調の色合いとなっており、芸が細かいです。


フロント部分の刻印も綺麗に打たれており、単純な形状なこのサプレッサーの数少ない演出ポイントとなっています。
せっかくなのでこの刻印を少し強調してやろうと、クレヨンを使ったお手軽スミ入れを試してみました。


やり方は簡単で、刻印の凹部にクレヨンを塗り込むだけ。この手のスミ入れは通常「白」で行うのでしょうが、自分は「灰色」で行いました。理由は白だと発色が良すぎていかにもスミ入れしました!となりオモチャっぽくなるのが嫌だったから。
灰色でトーンも落とし、より自然な感じ(使い込んで薄くなった感じ?)に見えるかなと思ったからです。


ティッシュで大まかにふき取ると凹部にクレヨンが残っているのが分かると思います。ですが表面がつや消し面だと、綺麗に拭き取る事ができません。


そこで凹部以外の表面に残ってしまっているクレヨンを、パーツクリーナーで拭き取ってやります。色が均一に入ってませんが、それもまた「味」になるので、細かい部分はあまり気にせずやりました。

以上が簡単なレビューとなりますが、そもそもこの太くて短いサプレッサーを何故購入したのかと言いますと…



前回紹介したパトリオット(SBR)に装着させたかったのです!


こんな短く太いサプレッサーを装着できるのは、こいつしかありません(笑)
ショートバレルにサプレッサーを装着するなら、サプレッサーもなるべく短い方がいい。けど消音効果もそこそこ欲しいとなると、太くするしかないってことでしょうか。
以前に増してフロント部分がどんどんマッシブになっていく我がパトリオットでした。



  

Posted by mizz at 22:18Comments(0)カスタム