2017年09月17日
次世代SOCOM軽量化(リコイルオミット)
次世代SOCOM(Mk18 mod1もどき)ですが、その重量が4.1㎏とゲームで使用するにはちと重過ぎでございます。
非力な自分はこの銃を片手で持ち上げようとすると、「フンッ!」と声が漏れることもしばしば…
鍛えればえーやん( ̄ー ̄)
それはまた別の課題として、自分自身のカスタムもおいおいしていかなくちゃですね^^;
が、銃だって軽いに越したことはございません(←結局筋トレする気ナシ)

というわけで前回せっかくMk18 mod1へカスタムしたSOCOMをゲーム仕様として軽量化しちゃいます。
この際Mk18 mod1という縛りもなくし、お得意のなんでもアリな架空銃とします。

まずはダイエット前の姿です。
あれこれカスタムして行くうちに、気づけば重くなっちゃいました〜の典型的なパターンです。
見た目重視で実際には必要のないパーツもあるので、これらを取り外すだけでもかなりの軽量化が期待できます。

まずフロント周りは、ただの飾りであるPEQとフラッシュライトを撤去。
逆にスッキリし過ぎて物足りなくなったので、全面をレイルカバーで覆ってしまいました(笑)
トップレイルはサイドレイルと同じXTMエンハンスドレイルカバーではなく、あえて初期型のXTMレイルカバーとしました。理由としてはXTMレイルカバーの方が若干薄いので、トップレイルに装着させた際にそれほど違和感がないかな〜と。
あとワンポイントにサイドレイル前方に、XTMハンドストップのストッパーパーツ(小)を配置してみました。
アンダーレイル先端のストッパーパーツ(大)と連動して、フォアグリップより前でAFGのような構え方をする際に安定感が増しました。

フォアグリップは軽量化というより、たまたまMFTのフォアグリップを中古でゲットできたので装着してみました。Mk18 mod1ではロングタイプフォアグリップだったので、多少は軽量化に貢献してるかも(笑)

ドットサイトも以前MOEカスタムで装着していた、T-1タイプドットサイトに再びご登場願いました。
装備がシンプルになった分、T-1の方が良く似合いますし何より軽量です。

軽量化とは相反しますが、マガジンハウスには以前も装着してたERGO NEVER QUIT GRIPを装着。
今まで自分が購入してきたカスタムパーツの中で、「これはいいモノだ」に分類されるお気に入りパーツです。
今回はDEカラーカスタムに合わせて、こちらもDEとしております。
Mk18 mod1縛りを解放したので、こういったパーツも気にせず装着してます♩




Mk18 mod1仕様時に比べ不要な装備は外し、必要な物もより軽量な物へと交換したゲーム仕様です。
単に軽量化するだけではなく、見た目もそれなりに自分好みになるよう意識はしました。
サプレッサーも外せば更なる軽量化となりますが、それにはインナーバレルのカット(インナーバレルはSOCOMのまま)をしなくてはならないので今回はそのままです。
さて、ここまで変更しての総重量は3.7㎏…アレ⁈思ったより減ってない!
しかも結果としてフロントのみの軽量化となったので、リアヘビーに感じます。
もう少し軽量化したいのですが、かと言ってこれ以上外装は弄りたくない…
そこで次世代だからこそできる業、リコイルオミットをすることにしました。
次世代電動ガンのリコイルオミット(リコイルキャンセル)は、以前から耳にした事はあってもそれじゃ次世代の意味ないじゃん!と思っていました。
しかし今回いろいろ調べてみると、リコイルオミットする事で得られるメリットの方が多いという事が分かりました。
リコイルオミットによるメリットは、
①軽量化
②燃費の向上
③トリガーレスポンスの向上
④サイクルの向上
⑤メカボへの負担軽減
⑥振動低減による射撃精度の向上
⑦静粛化
などがあるそうです。
1つの改良でこれだけの性能アップするカスタムって他にあるでしょうか??
リコイル機能がどれだけメカボやバッテリーの足枷になっていたのか、ということですかね。
今回は軽量化する意味でも十分効果が期待できる上に、性能も向上するこのカスタムを実践してみたいと思います。
次世代M4シリーズをリコイルオミットするには、別途スプリングガイドが必要となりますが作業自体はさほど難しいものではありません。

社外Ver.2用のスプリングガイド(裏面にM5タップが切られているもの)を加工する方法もあるようですが、Big-Outさんから発売されている専用パーツはその手間と時間を省けます。

真鍮製のスプリングガイドに、ネジ止め剤塗布済みのM5ネジとワッシャーが入ってます。
これでVer.2用スプリングガイドよりお安いのですから、これからリコイルオミットを検討される方はこちらのパーツを購入することをオススメします。

本体よりバッファーチューブを取り外し、エンド側のフタも外せばリコイルユニットが取り出せます。前出し配線のSOCOMはバッファーチューブに配線が伸びてないので、比較的楽に分解ができます。

そしてスプリングガイドを裏よりM5ネジで固定します。スプリングガイド先端に溝が切られているので、ドライバー等で固定しながらM5ネジを締められる親切設計です。
あとはバッファーチューブを本体に戻し、バッテリーを繋いで問題なくメカボが作動することを確認すれば作業完了です。

取り外したリコイルユニットの重さを測ってみると丁度300g。これにより3.4㎏まで軽量化でき、同時にリアヘビーも解消しました。
メタルフレームかつ、それなりのカスタムパーツも装備してのこの重量なら及第点ではないでしょうか。
後はゲームで使用してみてですね〜
リコイルオミットの効果も楽しみです!
《おまけ》

こちらの秘密兵器は総重量5㎏オーバー!
軽量化も一筋縄には行きません。
リコイルオミットしたろか(笑)
非力な自分はこの銃を片手で持ち上げようとすると、「フンッ!」と声が漏れることもしばしば…
鍛えればえーやん( ̄ー ̄)
それはまた別の課題として、自分自身のカスタムもおいおいしていかなくちゃですね^^;
が、銃だって軽いに越したことはございません(←結局筋トレする気ナシ)

というわけで前回せっかくMk18 mod1へカスタムしたSOCOMをゲーム仕様として軽量化しちゃいます。
この際Mk18 mod1という縛りもなくし、お得意のなんでもアリな架空銃とします。

まずはダイエット前の姿です。
あれこれカスタムして行くうちに、気づけば重くなっちゃいました〜の典型的なパターンです。
見た目重視で実際には必要のないパーツもあるので、これらを取り外すだけでもかなりの軽量化が期待できます。

まずフロント周りは、ただの飾りであるPEQとフラッシュライトを撤去。
逆にスッキリし過ぎて物足りなくなったので、全面をレイルカバーで覆ってしまいました(笑)
トップレイルはサイドレイルと同じXTMエンハンスドレイルカバーではなく、あえて初期型のXTMレイルカバーとしました。理由としてはXTMレイルカバーの方が若干薄いので、トップレイルに装着させた際にそれほど違和感がないかな〜と。
あとワンポイントにサイドレイル前方に、XTMハンドストップのストッパーパーツ(小)を配置してみました。
アンダーレイル先端のストッパーパーツ(大)と連動して、フォアグリップより前でAFGのような構え方をする際に安定感が増しました。

フォアグリップは軽量化というより、たまたまMFTのフォアグリップを中古でゲットできたので装着してみました。Mk18 mod1ではロングタイプフォアグリップだったので、多少は軽量化に貢献してるかも(笑)

ドットサイトも以前MOEカスタムで装着していた、T-1タイプドットサイトに再びご登場願いました。
装備がシンプルになった分、T-1の方が良く似合いますし何より軽量です。

軽量化とは相反しますが、マガジンハウスには以前も装着してたERGO NEVER QUIT GRIPを装着。
今まで自分が購入してきたカスタムパーツの中で、「これはいいモノだ」に分類されるお気に入りパーツです。
今回はDEカラーカスタムに合わせて、こちらもDEとしております。
Mk18 mod1縛りを解放したので、こういったパーツも気にせず装着してます♩




Mk18 mod1仕様時に比べ不要な装備は外し、必要な物もより軽量な物へと交換したゲーム仕様です。
単に軽量化するだけではなく、見た目もそれなりに自分好みになるよう意識はしました。
サプレッサーも外せば更なる軽量化となりますが、それにはインナーバレルのカット(インナーバレルはSOCOMのまま)をしなくてはならないので今回はそのままです。
さて、ここまで変更しての総重量は3.7㎏…アレ⁈思ったより減ってない!
しかも結果としてフロントのみの軽量化となったので、リアヘビーに感じます。
もう少し軽量化したいのですが、かと言ってこれ以上外装は弄りたくない…
そこで次世代だからこそできる業、リコイルオミットをすることにしました。
次世代電動ガンのリコイルオミット(リコイルキャンセル)は、以前から耳にした事はあってもそれじゃ次世代の意味ないじゃん!と思っていました。
しかし今回いろいろ調べてみると、リコイルオミットする事で得られるメリットの方が多いという事が分かりました。
リコイルオミットによるメリットは、
①軽量化
②燃費の向上
③トリガーレスポンスの向上
④サイクルの向上
⑤メカボへの負担軽減
⑥振動低減による射撃精度の向上
⑦静粛化
などがあるそうです。
1つの改良でこれだけの性能アップするカスタムって他にあるでしょうか??
リコイル機能がどれだけメカボやバッテリーの足枷になっていたのか、ということですかね。
今回は軽量化する意味でも十分効果が期待できる上に、性能も向上するこのカスタムを実践してみたいと思います。
次世代M4シリーズをリコイルオミットするには、別途スプリングガイドが必要となりますが作業自体はさほど難しいものではありません。

社外Ver.2用のスプリングガイド(裏面にM5タップが切られているもの)を加工する方法もあるようですが、Big-Outさんから発売されている専用パーツはその手間と時間を省けます。

真鍮製のスプリングガイドに、ネジ止め剤塗布済みのM5ネジとワッシャーが入ってます。
これでVer.2用スプリングガイドよりお安いのですから、これからリコイルオミットを検討される方はこちらのパーツを購入することをオススメします。

本体よりバッファーチューブを取り外し、エンド側のフタも外せばリコイルユニットが取り出せます。前出し配線のSOCOMはバッファーチューブに配線が伸びてないので、比較的楽に分解ができます。

そしてスプリングガイドを裏よりM5ネジで固定します。スプリングガイド先端に溝が切られているので、ドライバー等で固定しながらM5ネジを締められる親切設計です。
あとはバッファーチューブを本体に戻し、バッテリーを繋いで問題なくメカボが作動することを確認すれば作業完了です。

取り外したリコイルユニットの重さを測ってみると丁度300g。これにより3.4㎏まで軽量化でき、同時にリアヘビーも解消しました。
メタルフレームかつ、それなりのカスタムパーツも装備してのこの重量なら及第点ではないでしょうか。
後はゲームで使用してみてですね〜
リコイルオミットの効果も楽しみです!
《おまけ》

こちらの秘密兵器は総重量5㎏オーバー!
軽量化も一筋縄には行きません。
リコイルオミットしたろか(笑)