スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2020年07月05日

GEISSELE MK16ハンドガード & COMP用マウント








お久しぶりです。
このコロナ禍で銃のカスタムばかりしちゃってます。
今回は長年弄っているメインアームの次世代M4の、フロントセクションを大幅に変更してみました。
ってこいつに今までいくらつぎ込んできたことやら。みなさんもそんなエアガンの一丁や二丁はお持ちでしょう(笑)「沼」ですね〜


これまではDD RIS2ハンドガードに、MAGPULアクセサリをてんこ盛り。試行錯誤を繰り返し、数年かけてこのスタイルにたどり着きました。
これはこれでかなり気に入ってたんですが、唯一気になってたのがフロントヘビーであること。

前回のTTI M4でスリムで軽量、そしてアクセサリーも充実のM-LOKハンドガードの良さを今更ながら認識。ここはこれまでのスタイルを捨て、次世代M4にもM-LOKハンドガードを導入してみることにしました。

DD RIS2装着時はハンドガード内にバッテリーを収納(これもフロントヘビーの要因のひとつ)させてましたが、これだと装着できるハンドガードが限られカスタムの幅が狭まってしまいます。


元々自分の次世代はリコイルオミットしていたので、リコイルユニットも無くバッファチューブ内は空です。そこで今回配線をバッファチューブ内に導いて、バッテリーを収納できるようにしました。ベースは前出し配線のSOCOMですので、後出し配線への変更も必要です。

これで自分の次世代M4もやっとその仕様に関係なく、ハンドガードやストックが自由に変更できるようになりました。

ハンドガードはヤフオクでORGAさんがDYTACのGEISSELE MK16 URG-I M-LOK 13.5インチハンドガードを、訳あり出品していたのを落札し装着させました。


そしてアクセサリは大好きなMAGPULてんこ盛り(笑)
今までの流れから当然こだわりのODカラーで統一します。
レイルカバーにハンドストップ、そしてグリップ。それにQDスイベルマウントにライトマウントなど前回のTTI M4からのセットアップです。

今回トップレイルに、Cloud Defensiveタイプスイッチマウントを配置。コードをコンパクトにまとめられるデザインがなんとも秀逸です。


そしてフロント・リアサイトはTTI M4でも採用していたScalarworksタイプですが、今回は6mmタクティカルさんから最近出た「リアルサイズ、リアル刻印タイプ」を購入し装着しています。



そして今回影の主役たるアイテムがこちら。
GEISSELEのCOMP用のマウント〈実物)です!何気にこいつが一番高かった(^^;;
GEISSELEにCOMP(PRO)用のマウントがあるとは知らなかっただけに、このレア感がたまりません。
ハンドガードともブランドが被って統一感が出ます。


それ以外の細かい部分としてはモーターをサマリウムコバルトモーターに変更。
とにかく金食い虫なM4ちゃんですわ。

そして地味ですが、長年探し求めてたPTSのMOEトリガーガード(OD)電動用を最近やっと、やっとヤフオクで発見し無事落札でしました!



さてさて次世代M4SOCOMの2020年バージョンがやっと完成です。
でもこれでゴールなわけじゃないのは、銃弄りが大好きな方なら良くお分かりですよね。

次はどう化けるのか、はたまたこれで決着か…
楽しみながらやって行きますゎ
  


Posted by mizz at 20:30Comments(0)次世代電動ガン