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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月21日

EVO PDW Stockをパトリオットに付けてみた

お久しぶ…いえいえ珍しく前回より間を置かずの投稿でございます。

いつもお世話になっているエアガン市場さんにて、DYTAC製 EVO PDW Stockを購入したので早速パトリオットに装着してみました!



EVO PDW Stockに合わせ他の装備も変更してみましたので、その辺も含めご紹介させていただきます。


まず今回主役のEVO PDW Stockです。

TROY PDWストックを模したようなデザインですが、DYTACのオリジナルデザインです。
たしかDYTAC製電動ガン、SLRシリーズのPDWに着いているストックと同じヤツだったかな?
それの単品売りということでしょうか。
東京マルイスタンダード電動M4用と、同ガスブロ用があります。

本体およびアーム部は金属製ですが、ストックエンド部がプラ製となっており重量も約400gと割と軽めです。
TROYタイプはオール金属製(574g)だったので、とにかく重かった記憶しかありません…
その金属部分の塗装はセラコートとなっているのもウリのひとつです。

取り付けはパトリオットの場合、ホント無加工ポン付けで行けます!
ストック基部もパトリオットの場合は元々短いので、切断とか全く必要ありません!
ストックレンチがあると取り付けもスムーズに行くと思いますが、無くても何とか着けれるでしょう。


HK416Cタイプストックのように左右のアーム幅が狭く、アームを削らないと収縮できない…ということはありません。
しかしアームによって本体に若干キズは付くので、気になる方はその辺もご考慮下さい。





ストックは4ポジションで収縮します。根元付近のレバーを押しながらストックを引き出すのですが、最初は操作しづらいかもしれません。
慣れれば何とか片手でも収縮できるようになりましたが、もう少しスムーズな機構だと良かったです。



ストック基部底面にQDホールがあるので、各種QDスリングを取り付けられます。



ストックエンドの部分に、シリコン製リストバンドを取り付けてみました。
滑り止め?…まぁ単にちょっと違う演出をしたかっただけで特に意味はありませんw




フロント部分もこれまでのパトリオットとは大きく印象を変えました。
イメージはMP5のライトハンドガードで、ハイダーまで突き出たWMLxがポイントですw
このセッティングだとマズルフラッシュがベゼルに直撃してダメダメですが、所詮トイガンなんで見た目優先ですw

それ以外フォアグリップやAFGといった装備はせず、なるべくシンプルにしました。
WMLxをハンドストップ代わりにハンドガードを握るか、マガジンハウスで握るスタイルにしました。

ハイダーはPTSのGriffin Armament M4SDII Flash Suppressor(14mm逆ネジ)です。



ドットサイトはAimpoint COMP M3タイプに、American DefenseタイプQDマウントを装着させた物へ変更しました。
Aimpoint COMP M3と書きましたが、実物のM3はM2と外観はほぼ同じなはず…
このタイプって実在するのでしょうか?
何をもってCOMP M3なのかは私にはワカリマセン??
どなたか知っている方教えてください^^;

このパチM3は中古品ですが、このタイプには珍しい(?)ルビーコーティング/レッドドット仕様だったので購入してみました。
謎の多いドットサイトですが、レンズの青みも少なくドットも鮮明で割と気に入ってますw



あとはロアフレームをパトリオットの物へ戻したり、A.R.M.Sタイプフリップアップサイトへ変更したり等しております。

これまでのパトリオットカスタムとは大きく路線を変更し、本来のコンパクトなパトリオットへと原点回帰した形となりました。

EVO PDW Stockとパトリオットとの相性も悪く無いと思うので、皆様も是非試してみてください。  


Posted by mizz at 12:56Comments(5)カスタムM4