2016年04月17日
今更MOE⁉︎〈後編〉
前回M4カスタムの前編を長々と書きましまが、後編も長くなる予定ですので是非ともお付き合いください。
今では誰もしないであろう、次世代M4ベースによるMOEカスタムです。良く行く店にもMOEハンドガードが中古で売られてたり、新品のPTSのハンドガードが1年以上売れ残ってたり…いつだったかKSCのMOEハンドガード含むフロント一式が中古で売られていた時は、「あ〜この人も時代の流れには逆らえなかったのね〜」と。自分は好きなんですけどね、このスタイル。

今は大丈夫だと思いますが、次世代M4は最新ロットである事を確認してから買いましょう。初期ロットとは違い、内部パーツがあれこれ改良されています。具体的な内容はここでは省略しますが、内部パーツなので直接は見れません。ですが取説のパーツリストを見るとか、店員さんに聞いてみるとかすれば分かるハズです。自分は信用できる店員さんに聞いてから購入しましたが、その後自分で分解した際にもきちんと確認できました。

さて、本題に戻りましょう。前編からの続きでフロントより後ろを見ていきます。
フレームは今回のカスタムでは唯一次世代M4が残っている部分。マガジンはPTSの次世代用PMAGにレンジャープレートを装着してます。レンジャープレートはどうしてもPTSのが探せず、仕方なくレプリカを購入しましたがこれが問題なく装着でき一安心。そしてもう一つPMAG用3Mの滑り止めステッカーもサイドにだけ貼りました。
マガジンハウスにはアクセントとして、PTS ERGOのマガジングリップを装着。グリップ、トリガーガードはMOEカスタムにはお約束の装備です。ちなみにグリップは、今では入手困難なメタルグリップエンド仕様です。どちらも無加工でポン付けできたました。
MUBS2もPTSです。レプリカも持ってましたがやはりPTSの方が品質は上です。そもそも価格も違いすぎますけどね〜リアだけでレプリカのフロント・リアセットが軽く買えちゃいますから。

ドットサイトはACOGと悩みましたが、軽量かつコンパクトなT-1タイプとしました。マウントはこだわってFMAのQDハイマウントとし、本体にもラバーカバーを装着させてます。ドットは光量が弱く日中の使用に不安を感じたので、一度バラし高輝度LEDに交換し光量アップしてます。

いよいよ後部パートに移ります。
ASAPもPTSのが入手できずレプリカを購入。そもそも次世代用のASAPはないので、WA用のを加工して取り付けました。バッファーチューブが通る穴を若干広げるだけで済みます。リューターがあれば作業は楽ですが、持ってないので金ヤスリでコツコツ削って仕上げました。バッファーリングもASAP装着に併せてLayLaxの物へ交換。
そしてもう一つの見せ場であるCTRです。ですがこのCTRどこかで見たような…

今やお見せするのも恥ずかしい、MP7をM4ストック化した際に装着させたCTRです。結局このカスタムはお蔵入りとなりましたが、この時いろいろCTRに試した事が結果M4で報われた形となりました。
レバー類は塗装ではなく、樹脂感を残したかったのでレプリカのCTRから移植。さすがにPTSのCTRをニコイチにするようなキチ◯イな事はしてません。取り付けは多少キツかったのでCTRの内部を削って対応しました。
今回のこのカラーアレンジは「奇をてらう」というのももちろんありましたが、PTSの現状が大きく影響しています。
当初はFGのCTRが既に手元にあった関係で、他のMOEパーツもFGで行こうと考えてました。ところがどこを探してもFGは売り切れ状態で、入手可能だったのはハンドガードのみ。ハンドガードとストックだけではなんとも中途半端、かといってBKやDEにするのも今更感がありました。そこでヒントになったのが、あのMP7でのCTRです。ベースは比較的入手が容易なBKとし、「アクセント」としてFGを配するパターンを導き出しました。
既に旬を過ぎているMOEカスタムかもですが、このカラーアレンジで自分なりのMOEカスタムを具現化できたと思ってます。



樹脂パーツメインなのと装備もシンプルな物をチョイスしたことで、重量も3.6㎏(バッテリー含)とノーマルに対し1㎏以内の増量で済みました。
しかしM4は他の銃とは比べ物にならないくらいカスタムパーツが充実していますね。今回のカスタムもその中の一パターンを模しただけで、MP7のような迷走や大きな失敗もありませんでした。予算的な都合からここまで時間がかかりましたが、構想自体は初期の段階でほぼ確定しており後はパーツを買い進めるだけでした。
バレル交換、デルタリング交換(ガスチューブの穴加工)、ドットサイトのLED交換等の難易度の高そうな加工も、これまでいろんな方がされている記事を参考にさせてもらったのですんなりできました。
以上ここまでお付き合いくださり誠にありがとうございます。なんかカスタム記事と言うより、自分のこだわりを羅列しただけの内容となってしまいました。
ともあれカスタムは自己満足の世界。自分の思い入れ、その過程、そして結果を自分なりに楽しめればそれでいいわけです。ここへの書き込みもある意味自己満足なわけですし。みなさんも自分なりの楽しみ方を見つけてください。
次は何しよっかな…
今では誰もしないであろう、次世代M4ベースによるMOEカスタムです。良く行く店にもMOEハンドガードが中古で売られてたり、新品のPTSのハンドガードが1年以上売れ残ってたり…いつだったかKSCのMOEハンドガード含むフロント一式が中古で売られていた時は、「あ〜この人も時代の流れには逆らえなかったのね〜」と。自分は好きなんですけどね、このスタイル。

今は大丈夫だと思いますが、次世代M4は最新ロットである事を確認してから買いましょう。初期ロットとは違い、内部パーツがあれこれ改良されています。具体的な内容はここでは省略しますが、内部パーツなので直接は見れません。ですが取説のパーツリストを見るとか、店員さんに聞いてみるとかすれば分かるハズです。自分は信用できる店員さんに聞いてから購入しましたが、その後自分で分解した際にもきちんと確認できました。

さて、本題に戻りましょう。前編からの続きでフロントより後ろを見ていきます。
フレームは今回のカスタムでは唯一次世代M4が残っている部分。マガジンはPTSの次世代用PMAGにレンジャープレートを装着してます。レンジャープレートはどうしてもPTSのが探せず、仕方なくレプリカを購入しましたがこれが問題なく装着でき一安心。そしてもう一つPMAG用3Mの滑り止めステッカーもサイドにだけ貼りました。
マガジンハウスにはアクセントとして、PTS ERGOのマガジングリップを装着。グリップ、トリガーガードはMOEカスタムにはお約束の装備です。ちなみにグリップは、今では入手困難なメタルグリップエンド仕様です。どちらも無加工でポン付けできたました。
MUBS2もPTSです。レプリカも持ってましたがやはりPTSの方が品質は上です。そもそも価格も違いすぎますけどね〜リアだけでレプリカのフロント・リアセットが軽く買えちゃいますから。

ドットサイトはACOGと悩みましたが、軽量かつコンパクトなT-1タイプとしました。マウントはこだわってFMAのQDハイマウントとし、本体にもラバーカバーを装着させてます。ドットは光量が弱く日中の使用に不安を感じたので、一度バラし高輝度LEDに交換し光量アップしてます。

いよいよ後部パートに移ります。
ASAPもPTSのが入手できずレプリカを購入。そもそも次世代用のASAPはないので、WA用のを加工して取り付けました。バッファーチューブが通る穴を若干広げるだけで済みます。リューターがあれば作業は楽ですが、持ってないので金ヤスリでコツコツ削って仕上げました。バッファーリングもASAP装着に併せてLayLaxの物へ交換。
そしてもう一つの見せ場であるCTRです。ですがこのCTRどこかで見たような…

今やお見せするのも恥ずかしい、MP7をM4ストック化した際に装着させたCTRです。結局このカスタムはお蔵入りとなりましたが、この時いろいろCTRに試した事が結果M4で報われた形となりました。
レバー類は塗装ではなく、樹脂感を残したかったのでレプリカのCTRから移植。さすがにPTSのCTRをニコイチにするようなキチ◯イな事はしてません。取り付けは多少キツかったのでCTRの内部を削って対応しました。
今回のこのカラーアレンジは「奇をてらう」というのももちろんありましたが、PTSの現状が大きく影響しています。
当初はFGのCTRが既に手元にあった関係で、他のMOEパーツもFGで行こうと考えてました。ところがどこを探してもFGは売り切れ状態で、入手可能だったのはハンドガードのみ。ハンドガードとストックだけではなんとも中途半端、かといってBKやDEにするのも今更感がありました。そこでヒントになったのが、あのMP7でのCTRです。ベースは比較的入手が容易なBKとし、「アクセント」としてFGを配するパターンを導き出しました。
既に旬を過ぎているMOEカスタムかもですが、このカラーアレンジで自分なりのMOEカスタムを具現化できたと思ってます。



樹脂パーツメインなのと装備もシンプルな物をチョイスしたことで、重量も3.6㎏(バッテリー含)とノーマルに対し1㎏以内の増量で済みました。
しかしM4は他の銃とは比べ物にならないくらいカスタムパーツが充実していますね。今回のカスタムもその中の一パターンを模しただけで、MP7のような迷走や大きな失敗もありませんでした。予算的な都合からここまで時間がかかりましたが、構想自体は初期の段階でほぼ確定しており後はパーツを買い進めるだけでした。
バレル交換、デルタリング交換(ガスチューブの穴加工)、ドットサイトのLED交換等の難易度の高そうな加工も、これまでいろんな方がされている記事を参考にさせてもらったのですんなりできました。
以上ここまでお付き合いくださり誠にありがとうございます。なんかカスタム記事と言うより、自分のこだわりを羅列しただけの内容となってしまいました。
ともあれカスタムは自己満足の世界。自分の思い入れ、その過程、そして結果を自分なりに楽しめればそれでいいわけです。ここへの書き込みもある意味自己満足なわけですし。みなさんも自分なりの楽しみ方を見つけてください。
次は何しよっかな…
Posted by mizz at 22:02│Comments(0)
│エアガン
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