2019年09月17日
マルイハイサイクルM4ベースオリジナルカスタム電動ガン(2)
ショートなM4をイチから組んでみる…という企画、なんとか完成しましたヨ!
イチから組んだとか言うわりには、ただのメタルフレームでハイサイクルなスタンダードM4です(^^;;
とは言え自分には技術的に初めてチャレンジする事も多くいろいろ不安でしたが、奇跡的に大きな問題もなく無事組み上げる事ができやした☆



外装は前回から大きく変わってませんが、今回の一番の目玉はD-60タイプのドラムマガジンでしょ☆
以前次世代用としてカスタムしたBATTLEAXEの D-60タイプドラムマガジンですが、今回はDEカラーをカスタムして使用してます。
ハイサイにはやっぱドラムマガジンです〜



メカボはマルイのパトリオットのを使用し、前出し配線から後ろ出しに変更。それに伴い配線はテフロン線で引き直してます。
スプリングはアングスのスプリングに変更し、初速は89〜91m/sくらい。
チャンバーはRROWINのメタルチャンバーにしましたが、ノズルがきちんと届いてなかったのでタペットプレートを加工して0.5mm程前進距離を増やしました。
パッキンはとりあえずマルイノーマルで、今後いろいろ弄る予定です。


バッテリーはストックインタイプにしましたが、ヒューズ含めきちんと収まるようにするのに苦労しました。
バッテリーは7.2V1300mAhで、接続をミニTコネクタに変更してます。
他にもいろいろこだわってますが、もう眠いので需要があれば後日にでもアップしまーす。
とりあえず次のサバゲーで実践投入して来ます!
個人的に大満足なM4にはなりました☆
イチから組んだとか言うわりには、ただのメタルフレームでハイサイクルなスタンダードM4です(^^;;
とは言え自分には技術的に初めてチャレンジする事も多くいろいろ不安でしたが、奇跡的に大きな問題もなく無事組み上げる事ができやした☆



外装は前回から大きく変わってませんが、今回の一番の目玉はD-60タイプのドラムマガジンでしょ☆
以前次世代用としてカスタムしたBATTLEAXEの D-60タイプドラムマガジンですが、今回はDEカラーをカスタムして使用してます。
ハイサイにはやっぱドラムマガジンです〜



メカボはマルイのパトリオットのを使用し、前出し配線から後ろ出しに変更。それに伴い配線はテフロン線で引き直してます。
スプリングはアングスのスプリングに変更し、初速は89〜91m/sくらい。
チャンバーはRROWINのメタルチャンバーにしましたが、ノズルがきちんと届いてなかったのでタペットプレートを加工して0.5mm程前進距離を増やしました。
パッキンはとりあえずマルイノーマルで、今後いろいろ弄る予定です。


バッテリーはストックインタイプにしましたが、ヒューズ含めきちんと収まるようにするのに苦労しました。
バッテリーは7.2V1300mAhで、接続をミニTコネクタに変更してます。
他にもいろいろこだわってますが、もう眠いので需要があれば後日にでもアップしまーす。
とりあえず次のサバゲーで実践投入して来ます!
個人的に大満足なM4にはなりました☆
2019年09月02日
マルイハイサイクルM4ベースオリジナルカスタム電動ガン(長)
パトリオットに替わるショートなM4が欲しくなったので、どうせならイチから作ってみるかぁ!といろいろ思いを巡らせておりました。


とりあえず手持ちのパーツである程度組んでみた状態です。
これぞM4沼…本当にパーツの寄せ集めだけで一丁組めそうです。
スタイルが古めかしいのは、私のブログではもはや当たり前(笑)
ジャンクや中古パーツメインなので、やや古めなのが手に入れやすいんですよね。
この時点でアウターバレル、インナーバレル、チャンバーは未装着。メカボックスはなんとTOP M4(!)のが入ってます。
ロマンたっぷりの排莢式ではありますが、ここは素直にVer,2メカボに換装する予定です。

ハンドガードはPPSのNoveskeタイプに、MADBULLのKX3ハイダーをチョイス。
そしてハンドガード周りはいつものMAGPULです。

MAGPULメタルフレームを装着したM4がジャンクとしてヤフオクで出品されていたので、落札してみたらフレームはG&P製でしたがメカボがTOP M4。電動ガンとしか表記がなかったのですが、まさかTOP製だとは思ってもいませんでした。
これをVer.2メカボに問題なく換装できるかが、今回一番のヤマ場となりそうです。
とはいえ電動用MAGPULメタルフレームは今や貴重なので、頑張って使えるようにしたいです。

ELGOグリップもACS-Lストックも、再び日の目を見れて嬉しそうです。

今回は全体的にTANカラー(FDEカラー)仕様にしようかと思ってます。
イチから組み上げるこの銃が、問題なく作動し使えるレベルに仕上げる事が今回の目標です!
とりあえずアウターバレルとチャンバーを注文したので、次回はそれらを組み込みですね♩


とりあえず手持ちのパーツである程度組んでみた状態です。
これぞM4沼…本当にパーツの寄せ集めだけで一丁組めそうです。
スタイルが古めかしいのは、私のブログではもはや当たり前(笑)
ジャンクや中古パーツメインなので、やや古めなのが手に入れやすいんですよね。
この時点でアウターバレル、インナーバレル、チャンバーは未装着。メカボックスはなんとTOP M4(!)のが入ってます。
ロマンたっぷりの排莢式ではありますが、ここは素直にVer,2メカボに換装する予定です。

ハンドガードはPPSのNoveskeタイプに、MADBULLのKX3ハイダーをチョイス。
そしてハンドガード周りはいつものMAGPULです。

MAGPULメタルフレームを装着したM4がジャンクとしてヤフオクで出品されていたので、落札してみたらフレームはG&P製でしたがメカボがTOP M4。電動ガンとしか表記がなかったのですが、まさかTOP製だとは思ってもいませんでした。
これをVer.2メカボに問題なく換装できるかが、今回一番のヤマ場となりそうです。
とはいえ電動用MAGPULメタルフレームは今や貴重なので、頑張って使えるようにしたいです。

ELGOグリップもACS-Lストックも、再び日の目を見れて嬉しそうです。

今回は全体的にTANカラー(FDEカラー)仕様にしようかと思ってます。
イチから組み上げるこの銃が、問題なく作動し使えるレベルに仕上げる事が今回の目標です!
とりあえずアウターバレルとチャンバーを注文したので、次回はそれらを組み込みですね♩
2019年07月22日
マルイ パトリオットをまた弄る
仙台はずっーと梅雨模様…
週末は特に雨が降ってる印象が。
会社の社員旅行やら納車も重なり、さらにこの梅雨空でここ数週間サバゲーには行けてません。
気分転換にパトリオットの外装を変更してみた。



意外といいかも☆

ガスブロックのディテールを少し変えてみた。
パトリオットのモールドを削り落とし、黒染めした後に新規パーツを追加してみた。
新規パーツはラジコンのウェイトとリアシャフトベアリングホルダーってのを流用しそれっぽくしてみた。
単なる自己満。
でも満足(≧∀≦)
今週末は行けるといいな♩
週末は特に雨が降ってる印象が。
会社の社員旅行やら納車も重なり、さらにこの梅雨空でここ数週間サバゲーには行けてません。
気分転換にパトリオットの外装を変更してみた。



意外といいかも☆

ガスブロックのディテールを少し変えてみた。
パトリオットのモールドを削り落とし、黒染めした後に新規パーツを追加してみた。
新規パーツはラジコンのウェイトとリアシャフトベアリングホルダーってのを流用しそれっぽくしてみた。
単なる自己満。
でも満足(≧∀≦)
今週末は行けるといいな♩
2019年04月30日
次世代SOCOM ショートスコープ
「平成」も残すところあと1日となりました。
「平成最後」から「令和初」というフレーズが、今後巷ではしばらく蔓延するんでしょうね(・_・;
平成だろうが令和だろうが、特に変わらないんですけどね〜
んじゃ平成最後のブログ更新でもしますかw
ハイ、もう何度目の次世代SOCOMでしょう…
ネタの薄さは時代が変わっても、このブログ自体は変わらないと思います。




そうは言ってもまたイロイロ散財してしまいました。

自分は遠くをきっちり狙えるだけの視力がないので、いよいよショートスコープを導入!
今回は初スコープということでコスパが良いと評判のノーベルアームズ TAC ONE 12424IRを、GEISSELEタイプのマウントに載せてます。


ショートスコープにはCTRより、このACSストックが良く似合います♩
PTS製のODはもはや入手困難ですが、今回奇跡の新品を購入できました!

全体のバランスを取るため、サイレンサーもKM企画のΦ40×150へ変更し全長を増し増しにしました。
それに併せてインナーバレルも410mm(内径Φ6.05mm)まで延長し、サイレンサー内まで貫通させています。
今回サイレンサーにはアクセントとして、TMCのサプレッサーカバー(マルチカム)を巻き付けてみました。
そのままでは浮いてしまったので、染めQのブラックを薄く吹き付けトーンを落としてます。
また固定方法もパラコードではなく、タイラップで固定。タイラップで固定してる実例があるか不明ですが、戦車の砲身のサーマルジャケットみたいなって個人的には◎です。

SURE FIRE M300AAタイプフラッシュライトを、MAGPULのレイルマウント(実物)で装着。
フロントサイトを上手くかわして、10時方向にマウントさせてます。

MAGPULのレイルスリングアタッチメント(実物)と、スリングスイベル(実物)もワンポイントとして装着してます。
この辺は単なる自己満足ですね^^;


あと細かいところですが、マグキャッチはAPSとG&Pのニコイチ仕様にしています。
共にスタンダード用ですが、少しの加工で次世代にも装着可です。
内部カスタムは
◼︎でんでんむしへの変更
◼︎SCP-Λの組み込み
◼︎バッテリーのミニTコネクタ化
◼︎EG30000モーターへの変更
◼︎ORGA 次世代用メタル軸受への変更
など追加してます。
さぁて、GW中こいつで仙台ロックフィールドさんに出撃予定です!

〈スペック〉
初速94〜95(0.2g)
全長約830mm、重量約4kg
リコイルオミット(ダミーボルトのギミック含む)
バッテリー:セパレートタイプ(ハンドガード内収容)
「平成最後」から「令和初」というフレーズが、今後巷ではしばらく蔓延するんでしょうね(・_・;
平成だろうが令和だろうが、特に変わらないんですけどね〜
んじゃ平成最後のブログ更新でもしますかw
ハイ、もう何度目の次世代SOCOMでしょう…
ネタの薄さは時代が変わっても、このブログ自体は変わらないと思います。




そうは言ってもまたイロイロ散財してしまいました。

自分は遠くをきっちり狙えるだけの視力がないので、いよいよショートスコープを導入!
今回は初スコープということでコスパが良いと評判のノーベルアームズ TAC ONE 12424IRを、GEISSELEタイプのマウントに載せてます。


ショートスコープにはCTRより、このACSストックが良く似合います♩
PTS製のODはもはや入手困難ですが、今回奇跡の新品を購入できました!

全体のバランスを取るため、サイレンサーもKM企画のΦ40×150へ変更し全長を増し増しにしました。
それに併せてインナーバレルも410mm(内径Φ6.05mm)まで延長し、サイレンサー内まで貫通させています。
今回サイレンサーにはアクセントとして、TMCのサプレッサーカバー(マルチカム)を巻き付けてみました。
そのままでは浮いてしまったので、染めQのブラックを薄く吹き付けトーンを落としてます。
また固定方法もパラコードではなく、タイラップで固定。タイラップで固定してる実例があるか不明ですが、戦車の砲身のサーマルジャケットみたいなって個人的には◎です。

SURE FIRE M300AAタイプフラッシュライトを、MAGPULのレイルマウント(実物)で装着。
フロントサイトを上手くかわして、10時方向にマウントさせてます。

MAGPULのレイルスリングアタッチメント(実物)と、スリングスイベル(実物)もワンポイントとして装着してます。
この辺は単なる自己満足ですね^^;


あと細かいところですが、マグキャッチはAPSとG&Pのニコイチ仕様にしています。
共にスタンダード用ですが、少しの加工で次世代にも装着可です。
内部カスタムは
◼︎でんでんむしへの変更
◼︎SCP-Λの組み込み
◼︎バッテリーのミニTコネクタ化
◼︎EG30000モーターへの変更
◼︎ORGA 次世代用メタル軸受への変更
など追加してます。
さぁて、GW中こいつで仙台ロックフィールドさんに出撃予定です!

〈スペック〉
初速94〜95(0.2g)
全長約830mm、重量約4kg
リコイルオミット(ダミーボルトのギミック含む)
バッテリー:セパレートタイプ(ハンドガード内収容)
2018年12月31日
MAGPUL D-60タイプ ドラムマガジン(次世代用)①
2018年もあともう少しで終わりますね。
とはいえ今年の我がブログは1回しか更新してないというお粗末な状況(^_^;)
ちまちま銃は弄ってましたが、ネタにするほどでもなく…今日までに至ってしまいました。
これではいかん!ということで今回はひとつのネタを数回に分けて回数を稼ごうという姑息な手段にてお送りします(笑)

今回のネタはBATTLEAXEのMAGPUL P-MAG D-60タイプのドラムマガジン(スタンダートM4系仕様)を、次世代M4に装着できるようにしてみました!…です。
マグパイプ付けて、ハイ終了!
これで次世代M4でもオッケー‼︎
…じゃありません。
あんま見た目は変わってませんが、これでもいろいろ弄ってるんですよ。はい。
今回行った作業を項目別にまとめると
①次世代M4対応仕様にする
マガジン形状の変更と、それに伴う給弾ルートの新設
②外観形状の修正
実物に近付ける為の形状変更
③消音化
多弾マガジン特有のシャカシャカ音への対策
④ブラッシュアップ
メカボックス内部、強度アップ etc.
となりました。今回は①をお送りします。
①次世代M4対応仕様
スタンダートM4系に対応しているマガジン形状を、次世代M4で使えるようにする改造です。
用意するのはマルイのツインドラムマガジン用アダプター(次世代M4用)と、次世代M4用多弾マガジンのインナーパーツです。

ツインドラム用アダプターはマルイ製だけあって、銃本体にガタつきなく(むしろ少しキツめ)装着できます。重量のあるドラム本体がこの下に装着されることを考えれば、ここがガタつくのは好ましくないです。

給弾ルートや給弾口は多弾マガジンを、ドラム本体との接合はBATTLEAXEのと差し替えるので不要な部分は全て削り落とします。

マガジンと銃本体のチャンバーとの接続部は、マルイの多弾マガジンのインナーパーツを流用します。その下の銀色のパーツは新設する給弾ルート用の基部で、アルミパイプをカットしたものです。

なぜ多弾マガジンから流用したかというと、ツインドラム用のマガジンアダプターにはBB弾の挿入口がないからです。
マルイのツインドラムはドラム本体にBB弾挿入口があるため、困ったことにアダプター部には一切ないんですね。
そこで挿入口を新設しなくてはなりませんが、手っ取り早くより確実な手法として多弾マガジンのそれを流用することにしました。

ノーマルマガジンを参考に、アダプター側も削り込みを入れ…

このようにはめ込めば、給弾口&挿入口の作業は完了です。
次はドラム本体との接続部をBATTLEAXEのパーツから移植してやるのですが、ここを接着で強度を出せるのかが今回一番の懸念材料でした。
ここは常に大きな負荷がかかる部分なので、かなり強固に接着固定しなければなりません。

そこで超強力接着剤「オート ウエルド」の登場です!
2液混合のエポキシ系接着剤で、溶接並みの接着強度が得られるウルトラスーパーな接着剤です。

内側からヘラで盛り付ける…といった感じで厚めに塗布しました。
今回初めてこの接着剤を使いましたが、完全硬化後は本当に強力に接着されるので恐らく使用に耐えれる強度は得られたと思います。
ポイントとしては十分な接着面積と、2液をよーーく混ぜ合わせることでしょうか。
あと接着前のパーツのすり合わせ・位置合わせは十分に行っておきましょう。
最後に給弾ルートの新設です。
BATTLEAXEのD-60は電動巻き上げ式となっており、メカボックスから給弾口まではスプリング状のパイプで繋がっています。
このスプリングは曲げても内径に変化が出にくいので、狭いマガジン内の空間をウネウネさせるには有効だと思います。
ですが曲げに対する反発力も結構あって、マガジン内部でスプリングに触れている箇所は常にテンションが架かってしまいます。
今回マガジン基部を接着し、給弾口付近も別パーツにしたのでこのテンションはよろしくない…
後々クラックが入ったり悪さをしそうなので、この問題も潰しておきます。

そこで画像のように部分的に素材を変更し、テンションを弱める対策をしました。

BB弾はメカボックスから斜め横方向に排出され、その後急角度で立ち上がり給弾口に向かって行きます。
メカボックスから直ぐは従来のスプリングで内径を維持しつつも急角度で立ち上げ、それ以降は緩やかな曲線になるのでシリコンホースに置き換え反発のテンションを弱めました。
ちょうどマガジン基部辺りがシリコンホースになり、負荷がかからないようにできました。
シリコンホースは外径10mm(内径7mm)で、多少の曲げにも内径変化で弾詰まりしないよう考慮しました。それぞれの接続には径違いのアルミパイプを組み合わせて接合しています。
これでやっと次世代M4対応仕様の作業は完了です。自分の技量に合った加工方法や手順、パーツの選定に結構頭を使いました(^_^;)
正直マグパイプでポン付けの方が楽でしたネ…ここまでして次世代M4対応にする人って自分以外果たしているのでしょうか?
次は本当はこれがしたくてここまで面倒な事になってしまった主犯格…②外観形状の修正です!
次の更新は年明けですかね〜
皆さま良いお年を〜!
とはいえ今年の我がブログは1回しか更新してないというお粗末な状況(^_^;)
ちまちま銃は弄ってましたが、ネタにするほどでもなく…今日までに至ってしまいました。
これではいかん!ということで今回はひとつのネタを数回に分けて回数を稼ごうという姑息な手段にてお送りします(笑)

今回のネタはBATTLEAXEのMAGPUL P-MAG D-60タイプのドラムマガジン(スタンダートM4系仕様)を、次世代M4に装着できるようにしてみました!…です。
マグパイプ付けて、ハイ終了!
これで次世代M4でもオッケー‼︎
…じゃありません。
あんま見た目は変わってませんが、これでもいろいろ弄ってるんですよ。はい。
今回行った作業を項目別にまとめると
①次世代M4対応仕様にする
マガジン形状の変更と、それに伴う給弾ルートの新設
②外観形状の修正
実物に近付ける為の形状変更
③消音化
多弾マガジン特有のシャカシャカ音への対策
④ブラッシュアップ
メカボックス内部、強度アップ etc.
となりました。今回は①をお送りします。
①次世代M4対応仕様
スタンダートM4系に対応しているマガジン形状を、次世代M4で使えるようにする改造です。
用意するのはマルイのツインドラムマガジン用アダプター(次世代M4用)と、次世代M4用多弾マガジンのインナーパーツです。

ツインドラム用アダプターはマルイ製だけあって、銃本体にガタつきなく(むしろ少しキツめ)装着できます。重量のあるドラム本体がこの下に装着されることを考えれば、ここがガタつくのは好ましくないです。

給弾ルートや給弾口は多弾マガジンを、ドラム本体との接合はBATTLEAXEのと差し替えるので不要な部分は全て削り落とします。

マガジンと銃本体のチャンバーとの接続部は、マルイの多弾マガジンのインナーパーツを流用します。その下の銀色のパーツは新設する給弾ルート用の基部で、アルミパイプをカットしたものです。

なぜ多弾マガジンから流用したかというと、ツインドラム用のマガジンアダプターにはBB弾の挿入口がないからです。
マルイのツインドラムはドラム本体にBB弾挿入口があるため、困ったことにアダプター部には一切ないんですね。
そこで挿入口を新設しなくてはなりませんが、手っ取り早くより確実な手法として多弾マガジンのそれを流用することにしました。

ノーマルマガジンを参考に、アダプター側も削り込みを入れ…

このようにはめ込めば、給弾口&挿入口の作業は完了です。
次はドラム本体との接続部をBATTLEAXEのパーツから移植してやるのですが、ここを接着で強度を出せるのかが今回一番の懸念材料でした。
ここは常に大きな負荷がかかる部分なので、かなり強固に接着固定しなければなりません。

そこで超強力接着剤「オート ウエルド」の登場です!
2液混合のエポキシ系接着剤で、溶接並みの接着強度が得られるウルトラスーパーな接着剤です。

内側からヘラで盛り付ける…といった感じで厚めに塗布しました。
今回初めてこの接着剤を使いましたが、完全硬化後は本当に強力に接着されるので恐らく使用に耐えれる強度は得られたと思います。
ポイントとしては十分な接着面積と、2液をよーーく混ぜ合わせることでしょうか。
あと接着前のパーツのすり合わせ・位置合わせは十分に行っておきましょう。
最後に給弾ルートの新設です。
BATTLEAXEのD-60は電動巻き上げ式となっており、メカボックスから給弾口まではスプリング状のパイプで繋がっています。
このスプリングは曲げても内径に変化が出にくいので、狭いマガジン内の空間をウネウネさせるには有効だと思います。
ですが曲げに対する反発力も結構あって、マガジン内部でスプリングに触れている箇所は常にテンションが架かってしまいます。
今回マガジン基部を接着し、給弾口付近も別パーツにしたのでこのテンションはよろしくない…
後々クラックが入ったり悪さをしそうなので、この問題も潰しておきます。

そこで画像のように部分的に素材を変更し、テンションを弱める対策をしました。

BB弾はメカボックスから斜め横方向に排出され、その後急角度で立ち上がり給弾口に向かって行きます。
メカボックスから直ぐは従来のスプリングで内径を維持しつつも急角度で立ち上げ、それ以降は緩やかな曲線になるのでシリコンホースに置き換え反発のテンションを弱めました。
ちょうどマガジン基部辺りがシリコンホースになり、負荷がかからないようにできました。
シリコンホースは外径10mm(内径7mm)で、多少の曲げにも内径変化で弾詰まりしないよう考慮しました。それぞれの接続には径違いのアルミパイプを組み合わせて接合しています。
これでやっと次世代M4対応仕様の作業は完了です。自分の技量に合った加工方法や手順、パーツの選定に結構頭を使いました(^_^;)
正直マグパイプでポン付けの方が楽でしたネ…ここまでして次世代M4対応にする人って自分以外果たしているのでしょうか?
次は本当はこれがしたくてここまで面倒な事になってしまった主犯格…②外観形状の修正です!
次の更新は年明けですかね〜
皆さま良いお年を〜!
2017年12月21日
EVO PDW Stockをパトリオットに付けてみた
お久しぶ…いえいえ珍しく前回より間を置かずの投稿でございます。
いつもお世話になっているエアガン市場さんにて、DYTAC製 EVO PDW Stockを購入したので早速パトリオットに装着してみました!


EVO PDW Stockに合わせ他の装備も変更してみましたので、その辺も含めご紹介させていただきます。
まず今回主役のEVO PDW Stockです。

TROY PDWストックを模したようなデザインですが、DYTACのオリジナルデザインです。
たしかDYTAC製電動ガン、SLRシリーズのPDWに着いているストックと同じヤツだったかな?
それの単品売りということでしょうか。
東京マルイスタンダード電動M4用と、同ガスブロ用があります。
本体およびアーム部は金属製ですが、ストックエンド部がプラ製となっており重量も約400gと割と軽めです。
TROYタイプはオール金属製(574g)だったので、とにかく重かった記憶しかありません…
その金属部分の塗装はセラコートとなっているのもウリのひとつです。
取り付けはパトリオットの場合、ホント無加工ポン付けで行けます!
ストック基部もパトリオットの場合は元々短いので、切断とか全く必要ありません!
ストックレンチがあると取り付けもスムーズに行くと思いますが、無くても何とか着けれるでしょう。

HK416Cタイプストックのように左右のアーム幅が狭く、アームを削らないと収縮できない…ということはありません。
しかしアームによって本体に若干キズは付くので、気になる方はその辺もご考慮下さい。




ストックは4ポジションで収縮します。根元付近のレバーを押しながらストックを引き出すのですが、最初は操作しづらいかもしれません。
慣れれば何とか片手でも収縮できるようになりましたが、もう少しスムーズな機構だと良かったです。


ストック基部底面にQDホールがあるので、各種QDスリングを取り付けられます。


ストックエンドの部分に、シリコン製リストバンドを取り付けてみました。
滑り止め?…まぁ単にちょっと違う演出をしたかっただけで特に意味はありませんw


フロント部分もこれまでのパトリオットとは大きく印象を変えました。
イメージはMP5のライトハンドガードで、ハイダーまで突き出たWMLxがポイントですw
このセッティングだとマズルフラッシュがベゼルに直撃してダメダメですが、所詮トイガンなんで見た目優先ですw
それ以外フォアグリップやAFGといった装備はせず、なるべくシンプルにしました。
WMLxをハンドストップ代わりにハンドガードを握るか、マガジンハウスで握るスタイルにしました。
ハイダーはPTSのGriffin Armament M4SDII Flash Suppressor(14mm逆ネジ)です。

ドットサイトはAimpoint COMP M3タイプに、American DefenseタイプQDマウントを装着させた物へ変更しました。
Aimpoint COMP M3と書きましたが、実物のM3はM2と外観はほぼ同じなはず…
このタイプって実在するのでしょうか?
何をもってCOMP M3なのかは私にはワカリマセン??
どなたか知っている方教えてください^^;
このパチM3は中古品ですが、このタイプには珍しい(?)ルビーコーティング/レッドドット仕様だったので購入してみました。
謎の多いドットサイトですが、レンズの青みも少なくドットも鮮明で割と気に入ってますw

あとはロアフレームをパトリオットの物へ戻したり、A.R.M.Sタイプフリップアップサイトへ変更したり等しております。
これまでのパトリオットカスタムとは大きく路線を変更し、本来のコンパクトなパトリオットへと原点回帰した形となりました。
EVO PDW Stockとパトリオットとの相性も悪く無いと思うので、皆様も是非試してみてください。
いつもお世話になっているエアガン市場さんにて、DYTAC製 EVO PDW Stockを購入したので早速パトリオットに装着してみました!


EVO PDW Stockに合わせ他の装備も変更してみましたので、その辺も含めご紹介させていただきます。
まず今回主役のEVO PDW Stockです。

TROY PDWストックを模したようなデザインですが、DYTACのオリジナルデザインです。
たしかDYTAC製電動ガン、SLRシリーズのPDWに着いているストックと同じヤツだったかな?
それの単品売りということでしょうか。
東京マルイスタンダード電動M4用と、同ガスブロ用があります。
本体およびアーム部は金属製ですが、ストックエンド部がプラ製となっており重量も約400gと割と軽めです。
TROYタイプはオール金属製(574g)だったので、とにかく重かった記憶しかありません…
その金属部分の塗装はセラコートとなっているのもウリのひとつです。
取り付けはパトリオットの場合、ホント無加工ポン付けで行けます!
ストック基部もパトリオットの場合は元々短いので、切断とか全く必要ありません!
ストックレンチがあると取り付けもスムーズに行くと思いますが、無くても何とか着けれるでしょう。

HK416Cタイプストックのように左右のアーム幅が狭く、アームを削らないと収縮できない…ということはありません。
しかしアームによって本体に若干キズは付くので、気になる方はその辺もご考慮下さい。




ストックは4ポジションで収縮します。根元付近のレバーを押しながらストックを引き出すのですが、最初は操作しづらいかもしれません。
慣れれば何とか片手でも収縮できるようになりましたが、もう少しスムーズな機構だと良かったです。


ストック基部底面にQDホールがあるので、各種QDスリングを取り付けられます。


ストックエンドの部分に、シリコン製リストバンドを取り付けてみました。
滑り止め?…まぁ単にちょっと違う演出をしたかっただけで特に意味はありませんw


フロント部分もこれまでのパトリオットとは大きく印象を変えました。
イメージはMP5のライトハンドガードで、ハイダーまで突き出たWMLxがポイントですw
このセッティングだとマズルフラッシュがベゼルに直撃してダメダメですが、所詮トイガンなんで見た目優先ですw
それ以外フォアグリップやAFGといった装備はせず、なるべくシンプルにしました。
WMLxをハンドストップ代わりにハンドガードを握るか、マガジンハウスで握るスタイルにしました。
ハイダーはPTSのGriffin Armament M4SDII Flash Suppressor(14mm逆ネジ)です。

ドットサイトはAimpoint COMP M3タイプに、American DefenseタイプQDマウントを装着させた物へ変更しました。
Aimpoint COMP M3と書きましたが、実物のM3はM2と外観はほぼ同じなはず…
このタイプって実在するのでしょうか?
何をもってCOMP M3なのかは私にはワカリマセン??
どなたか知っている方教えてください^^;
このパチM3は中古品ですが、このタイプには珍しい(?)ルビーコーティング/レッドドット仕様だったので購入してみました。
謎の多いドットサイトですが、レンズの青みも少なくドットも鮮明で割と気に入ってますw

あとはロアフレームをパトリオットの物へ戻したり、A.R.M.Sタイプフリップアップサイトへ変更したり等しております。
これまでのパトリオットカスタムとは大きく路線を変更し、本来のコンパクトなパトリオットへと原点回帰した形となりました。
EVO PDW Stockとパトリオットとの相性も悪く無いと思うので、皆様も是非試してみてください。
2017年12月17日
我が道を行く(次世代SOCOMカスタム)
お久しぶりデス!
毎度ながら大した内容でもないのに当ブログへお越しいただきましたことに感謝申し上げます。
他の方々のブログを拝見しておりますと、トレポンやVFC、実物光学機器に実パーツ、内部フルチューンカスタムやオリジナルレシピによるカスタム等どれも『すげぇ…」的な内容ばかり。
それに比べ自分はただ買ってきた電動ガンをこれまたただ飾り付けただけで、『どうだ!』と載せている事が恥ずかしくも思え更新を渋っておりました。
ところが先日ある方から自分のパトリオットへのご質問をいただき、短いながらもやり取りさせていただきました。
こんな自分の銃でも真似なり参考なりとして、見てくれる人がいるんだなぁと。
万人ウケはしないかもですが、1人でもそう思っていただけたのが素直に嬉しかったです。
これからも「敷居の低い」カスタムをモットーに、今後もマイペースでやって行きたいと思ますのでどうぞよろしくお願いいたします。

というわけで懲りずに今回も次世代SOCOMベースの外装カスタムです。
基本的なスタイルは踏襲しつつ、いくつかアイテムを入れ替えてみました。
とは言えアイテム自体は特に新しいわけでもなく、既出な物ばかりですのでここはサラッと紹介していきます。

それまでのフォアグリップから、AFG1へ変更しました。やっぱりこのゴツいデザインがいいんですよね〜

そのAFG1の後ろにXTMレイルパネルをハーフサイズにカットした物と、XTMハンドストップのストッパーパーツを配置し一体感を持たせました。

サイドレイルにはINFORCEのWMLx(GEN2)のレプリカを装着。
近未来的なデザインに、DEとBKのツートンが銃本体のカラースキームとも調和が取れてgoodです!

ヤフオクにてジャンク品を¥1,300+送料という格安で入手。
調べてみるとスイッチ基盤の接触不良が原因のようで、基盤の位置を調整しただけで見事に使えるようなりました。

ドットサイトにもDEカラーをワンポイントとして配したかったので、TangoDownの実物T-1用ioカバーを装着させました。
パチT-1が実物っぽく見えるのは、きっと私の気のせいでしょうw

キャップの「TD」のモールドがまたいい味出してます!
単なるゴム製カバーながらアホみたいに高いので、安く済ませたい方はNBのレプリカ品をオススメします。

ストックはCTRからACS-Lへ変更しました。
MAGPULといえばMOEストックやCTRがメジャーですが、自分はACS-Lも大好きです。

現在絶盤となっているPTS製が中古品ながらヤフオクで出品されていたので、この機を逃しては!と思い値段に関係なく迷わずポチりました^^;

フロント・リアサイトはIRON AIRSOFTのKACタイプマイクロフリップアップサイトを装着。
「USMC」刻印の無いコマーシャルモデルです。

レプリカながらも造りは精巧で、KACとロゴマークの刻印もバッチリ入ってます。
こちらも現在品薄状態のようで、フロント・リアセットはだいたい品切れ。
止む無くフロント・リアを別々に購入しましたが、リアはヤフオクで中古品を安く入手できました。

以上大した内容ではありませんが、個人的には納得の行く出来にはなりました。
スタイルとしてはひと昔前のスタイルですが、これも通過点として自分には必要だと思ってます。
こんなカスタムでももし質問などございましたら、お気軽にコメントくださいネ。
毎度ながら大した内容でもないのに当ブログへお越しいただきましたことに感謝申し上げます。
他の方々のブログを拝見しておりますと、トレポンやVFC、実物光学機器に実パーツ、内部フルチューンカスタムやオリジナルレシピによるカスタム等どれも『すげぇ…」的な内容ばかり。
それに比べ自分はただ買ってきた電動ガンをこれまたただ飾り付けただけで、『どうだ!』と載せている事が恥ずかしくも思え更新を渋っておりました。
ところが先日ある方から自分のパトリオットへのご質問をいただき、短いながらもやり取りさせていただきました。
こんな自分の銃でも真似なり参考なりとして、見てくれる人がいるんだなぁと。
万人ウケはしないかもですが、1人でもそう思っていただけたのが素直に嬉しかったです。
これからも「敷居の低い」カスタムをモットーに、今後もマイペースでやって行きたいと思ますのでどうぞよろしくお願いいたします。

というわけで懲りずに今回も次世代SOCOMベースの外装カスタムです。
基本的なスタイルは踏襲しつつ、いくつかアイテムを入れ替えてみました。
とは言えアイテム自体は特に新しいわけでもなく、既出な物ばかりですのでここはサラッと紹介していきます。

それまでのフォアグリップから、AFG1へ変更しました。やっぱりこのゴツいデザインがいいんですよね〜

そのAFG1の後ろにXTMレイルパネルをハーフサイズにカットした物と、XTMハンドストップのストッパーパーツを配置し一体感を持たせました。

サイドレイルにはINFORCEのWMLx(GEN2)のレプリカを装着。
近未来的なデザインに、DEとBKのツートンが銃本体のカラースキームとも調和が取れてgoodです!

ヤフオクにてジャンク品を¥1,300+送料という格安で入手。
調べてみるとスイッチ基盤の接触不良が原因のようで、基盤の位置を調整しただけで見事に使えるようなりました。

ドットサイトにもDEカラーをワンポイントとして配したかったので、TangoDownの実物T-1用ioカバーを装着させました。
パチT-1が実物っぽく見えるのは、きっと私の気のせいでしょうw

キャップの「TD」のモールドがまたいい味出してます!
単なるゴム製カバーながらアホみたいに高いので、安く済ませたい方はNBのレプリカ品をオススメします。

ストックはCTRからACS-Lへ変更しました。
MAGPULといえばMOEストックやCTRがメジャーですが、自分はACS-Lも大好きです。

現在絶盤となっているPTS製が中古品ながらヤフオクで出品されていたので、この機を逃しては!と思い値段に関係なく迷わずポチりました^^;

フロント・リアサイトはIRON AIRSOFTのKACタイプマイクロフリップアップサイトを装着。
「USMC」刻印の無いコマーシャルモデルです。

レプリカながらも造りは精巧で、KACとロゴマークの刻印もバッチリ入ってます。
こちらも現在品薄状態のようで、フロント・リアセットはだいたい品切れ。
止む無くフロント・リアを別々に購入しましたが、リアはヤフオクで中古品を安く入手できました。

以上大した内容ではありませんが、個人的には納得の行く出来にはなりました。
スタイルとしてはひと昔前のスタイルですが、これも通過点として自分には必要だと思ってます。
こんなカスタムでももし質問などございましたら、お気軽にコメントくださいネ。
2017年09月17日
次世代SOCOM軽量化(リコイルオミット)
次世代SOCOM(Mk18 mod1もどき)ですが、その重量が4.1㎏とゲームで使用するにはちと重過ぎでございます。
非力な自分はこの銃を片手で持ち上げようとすると、「フンッ!」と声が漏れることもしばしば…
鍛えればえーやん( ̄ー ̄)
それはまた別の課題として、自分自身のカスタムもおいおいしていかなくちゃですね^^;
が、銃だって軽いに越したことはございません(←結局筋トレする気ナシ)

というわけで前回せっかくMk18 mod1へカスタムしたSOCOMをゲーム仕様として軽量化しちゃいます。
この際Mk18 mod1という縛りもなくし、お得意のなんでもアリな架空銃とします。

まずはダイエット前の姿です。
あれこれカスタムして行くうちに、気づけば重くなっちゃいました〜の典型的なパターンです。
見た目重視で実際には必要のないパーツもあるので、これらを取り外すだけでもかなりの軽量化が期待できます。

まずフロント周りは、ただの飾りであるPEQとフラッシュライトを撤去。
逆にスッキリし過ぎて物足りなくなったので、全面をレイルカバーで覆ってしまいました(笑)
トップレイルはサイドレイルと同じXTMエンハンスドレイルカバーではなく、あえて初期型のXTMレイルカバーとしました。理由としてはXTMレイルカバーの方が若干薄いので、トップレイルに装着させた際にそれほど違和感がないかな〜と。
あとワンポイントにサイドレイル前方に、XTMハンドストップのストッパーパーツ(小)を配置してみました。
アンダーレイル先端のストッパーパーツ(大)と連動して、フォアグリップより前でAFGのような構え方をする際に安定感が増しました。

フォアグリップは軽量化というより、たまたまMFTのフォアグリップを中古でゲットできたので装着してみました。Mk18 mod1ではロングタイプフォアグリップだったので、多少は軽量化に貢献してるかも(笑)

ドットサイトも以前MOEカスタムで装着していた、T-1タイプドットサイトに再びご登場願いました。
装備がシンプルになった分、T-1の方が良く似合いますし何より軽量です。

軽量化とは相反しますが、マガジンハウスには以前も装着してたERGO NEVER QUIT GRIPを装着。
今まで自分が購入してきたカスタムパーツの中で、「これはいいモノだ」に分類されるお気に入りパーツです。
今回はDEカラーカスタムに合わせて、こちらもDEとしております。
Mk18 mod1縛りを解放したので、こういったパーツも気にせず装着してます♩




Mk18 mod1仕様時に比べ不要な装備は外し、必要な物もより軽量な物へと交換したゲーム仕様です。
単に軽量化するだけではなく、見た目もそれなりに自分好みになるよう意識はしました。
サプレッサーも外せば更なる軽量化となりますが、それにはインナーバレルのカット(インナーバレルはSOCOMのまま)をしなくてはならないので今回はそのままです。
さて、ここまで変更しての総重量は3.7㎏…アレ⁈思ったより減ってない!
しかも結果としてフロントのみの軽量化となったので、リアヘビーに感じます。
もう少し軽量化したいのですが、かと言ってこれ以上外装は弄りたくない…
そこで次世代だからこそできる業、リコイルオミットをすることにしました。
次世代電動ガンのリコイルオミット(リコイルキャンセル)は、以前から耳にした事はあってもそれじゃ次世代の意味ないじゃん!と思っていました。
しかし今回いろいろ調べてみると、リコイルオミットする事で得られるメリットの方が多いという事が分かりました。
リコイルオミットによるメリットは、
①軽量化
②燃費の向上
③トリガーレスポンスの向上
④サイクルの向上
⑤メカボへの負担軽減
⑥振動低減による射撃精度の向上
⑦静粛化
などがあるそうです。
1つの改良でこれだけの性能アップするカスタムって他にあるでしょうか??
リコイル機能がどれだけメカボやバッテリーの足枷になっていたのか、ということですかね。
今回は軽量化する意味でも十分効果が期待できる上に、性能も向上するこのカスタムを実践してみたいと思います。
次世代M4シリーズをリコイルオミットするには、別途スプリングガイドが必要となりますが作業自体はさほど難しいものではありません。

社外Ver.2用のスプリングガイド(裏面にM5タップが切られているもの)を加工する方法もあるようですが、Big-Outさんから発売されている専用パーツはその手間と時間を省けます。

真鍮製のスプリングガイドに、ネジ止め剤塗布済みのM5ネジとワッシャーが入ってます。
これでVer.2用スプリングガイドよりお安いのですから、これからリコイルオミットを検討される方はこちらのパーツを購入することをオススメします。

本体よりバッファーチューブを取り外し、エンド側のフタも外せばリコイルユニットが取り出せます。前出し配線のSOCOMはバッファーチューブに配線が伸びてないので、比較的楽に分解ができます。

そしてスプリングガイドを裏よりM5ネジで固定します。スプリングガイド先端に溝が切られているので、ドライバー等で固定しながらM5ネジを締められる親切設計です。
あとはバッファーチューブを本体に戻し、バッテリーを繋いで問題なくメカボが作動することを確認すれば作業完了です。

取り外したリコイルユニットの重さを測ってみると丁度300g。これにより3.4㎏まで軽量化でき、同時にリアヘビーも解消しました。
メタルフレームかつ、それなりのカスタムパーツも装備してのこの重量なら及第点ではないでしょうか。
後はゲームで使用してみてですね〜
リコイルオミットの効果も楽しみです!
《おまけ》

こちらの秘密兵器は総重量5㎏オーバー!
軽量化も一筋縄には行きません。
リコイルオミットしたろか(笑)
非力な自分はこの銃を片手で持ち上げようとすると、「フンッ!」と声が漏れることもしばしば…
鍛えればえーやん( ̄ー ̄)
それはまた別の課題として、自分自身のカスタムもおいおいしていかなくちゃですね^^;
が、銃だって軽いに越したことはございません(←結局筋トレする気ナシ)

というわけで前回せっかくMk18 mod1へカスタムしたSOCOMをゲーム仕様として軽量化しちゃいます。
この際Mk18 mod1という縛りもなくし、お得意のなんでもアリな架空銃とします。

まずはダイエット前の姿です。
あれこれカスタムして行くうちに、気づけば重くなっちゃいました〜の典型的なパターンです。
見た目重視で実際には必要のないパーツもあるので、これらを取り外すだけでもかなりの軽量化が期待できます。

まずフロント周りは、ただの飾りであるPEQとフラッシュライトを撤去。
逆にスッキリし過ぎて物足りなくなったので、全面をレイルカバーで覆ってしまいました(笑)
トップレイルはサイドレイルと同じXTMエンハンスドレイルカバーではなく、あえて初期型のXTMレイルカバーとしました。理由としてはXTMレイルカバーの方が若干薄いので、トップレイルに装着させた際にそれほど違和感がないかな〜と。
あとワンポイントにサイドレイル前方に、XTMハンドストップのストッパーパーツ(小)を配置してみました。
アンダーレイル先端のストッパーパーツ(大)と連動して、フォアグリップより前でAFGのような構え方をする際に安定感が増しました。

フォアグリップは軽量化というより、たまたまMFTのフォアグリップを中古でゲットできたので装着してみました。Mk18 mod1ではロングタイプフォアグリップだったので、多少は軽量化に貢献してるかも(笑)

ドットサイトも以前MOEカスタムで装着していた、T-1タイプドットサイトに再びご登場願いました。
装備がシンプルになった分、T-1の方が良く似合いますし何より軽量です。

軽量化とは相反しますが、マガジンハウスには以前も装着してたERGO NEVER QUIT GRIPを装着。
今まで自分が購入してきたカスタムパーツの中で、「これはいいモノだ」に分類されるお気に入りパーツです。
今回はDEカラーカスタムに合わせて、こちらもDEとしております。
Mk18 mod1縛りを解放したので、こういったパーツも気にせず装着してます♩




Mk18 mod1仕様時に比べ不要な装備は外し、必要な物もより軽量な物へと交換したゲーム仕様です。
単に軽量化するだけではなく、見た目もそれなりに自分好みになるよう意識はしました。
サプレッサーも外せば更なる軽量化となりますが、それにはインナーバレルのカット(インナーバレルはSOCOMのまま)をしなくてはならないので今回はそのままです。
さて、ここまで変更しての総重量は3.7㎏…アレ⁈思ったより減ってない!
しかも結果としてフロントのみの軽量化となったので、リアヘビーに感じます。
もう少し軽量化したいのですが、かと言ってこれ以上外装は弄りたくない…
そこで次世代だからこそできる業、リコイルオミットをすることにしました。
次世代電動ガンのリコイルオミット(リコイルキャンセル)は、以前から耳にした事はあってもそれじゃ次世代の意味ないじゃん!と思っていました。
しかし今回いろいろ調べてみると、リコイルオミットする事で得られるメリットの方が多いという事が分かりました。
リコイルオミットによるメリットは、
①軽量化
②燃費の向上
③トリガーレスポンスの向上
④サイクルの向上
⑤メカボへの負担軽減
⑥振動低減による射撃精度の向上
⑦静粛化
などがあるそうです。
1つの改良でこれだけの性能アップするカスタムって他にあるでしょうか??
リコイル機能がどれだけメカボやバッテリーの足枷になっていたのか、ということですかね。
今回は軽量化する意味でも十分効果が期待できる上に、性能も向上するこのカスタムを実践してみたいと思います。
次世代M4シリーズをリコイルオミットするには、別途スプリングガイドが必要となりますが作業自体はさほど難しいものではありません。

社外Ver.2用のスプリングガイド(裏面にM5タップが切られているもの)を加工する方法もあるようですが、Big-Outさんから発売されている専用パーツはその手間と時間を省けます。

真鍮製のスプリングガイドに、ネジ止め剤塗布済みのM5ネジとワッシャーが入ってます。
これでVer.2用スプリングガイドよりお安いのですから、これからリコイルオミットを検討される方はこちらのパーツを購入することをオススメします。

本体よりバッファーチューブを取り外し、エンド側のフタも外せばリコイルユニットが取り出せます。前出し配線のSOCOMはバッファーチューブに配線が伸びてないので、比較的楽に分解ができます。

そしてスプリングガイドを裏よりM5ネジで固定します。スプリングガイド先端に溝が切られているので、ドライバー等で固定しながらM5ネジを締められる親切設計です。
あとはバッファーチューブを本体に戻し、バッテリーを繋いで問題なくメカボが作動することを確認すれば作業完了です。

取り外したリコイルユニットの重さを測ってみると丁度300g。これにより3.4㎏まで軽量化でき、同時にリアヘビーも解消しました。
メタルフレームかつ、それなりのカスタムパーツも装備してのこの重量なら及第点ではないでしょうか。
後はゲームで使用してみてですね〜
リコイルオミットの効果も楽しみです!
《おまけ》

こちらの秘密兵器は総重量5㎏オーバー!
軽量化も一筋縄には行きません。
リコイルオミットしたろか(笑)
2017年06月26日
マルイ パトリオット カスタム(パトリオット SBR)パーツリスト


Base:TOKYO MARUI PATRIOT(High Cycle)
Length:660mm
Weight:3.0kg
Muzzle velocity:78〜81m/s(0.2g)
Battery:Lithium polymer 7.2V 1200mA/LayLax
◾️Delta P Design BREVIS BARREL EXTENSION/MADBULL
◾️AFG1/MAGPUL
◾️XTM HANDSTOP(BK/OD)/MAGPUL
◾️XTM Enhanced RAIL PANEL(BK/OD)/MAGPUL
◾️TangoDown Front Sight Flashlight Adapter/NB
◾️INFORCE WML/TMC
◾️ERGO NEVER QUIT GRIP/PTS
◾️Multi Magazine Catch/G&P
◾️Strike Industries Cobra trigger guard/MADBULL
◾️MOE Grip/MAGPUL PTS
◾️Trijicon MRO/NB
◾️Scalarworks LDM Mount (for MRO)/NB
◾️Scope Cover(blizzard)/BUTLER CREEK
◾️Killflash (for ELCAN) /Canis Latrans
◾️MBUS2 Rear Site/MAGPUL PTS
◾️ACE STOCK M4-7Extension Tube/MADBULL
◾️CTR/MAGPUL PTS
◾️Cheek Riser(size1)/MAGPUL PTS
◾️Enhanced Rubbr Buttpat 0.7/NB
magazine
◾️P-MAG GEN2/MAGPUL PTS
◾️Ranger Plate/MAGPUL PTS
◾️P-MAG GEN3/β-project
◾️Drum Magazine/Angel custom
2017年06月23日
マルイ パトリオット カスタム(パトリオット SBR)アップデート③
前回ぶち上げた次世代SOCOMのカスタムですが、少しづつではありますが進んでおります。
ですがいろいろ買い揃えなくてはならず、さらに方向性も模索中なのでまだ時間がかかりそうです。
途中経過なんかを掲載すれば更新回数はこなせるのでしょうが、そんなにマメな方ではないので毎回完成形をドーンと載せるのが自分流。
その方が読まれる方もストレスが少ないと勝手に思っていますが、その分更新も時間が空いてしまうのは致し方ないところですネ。
そうはいいながらもMP7やパトリオットはズルズルと何回も何回もネタにしてます。
いや…その都度「これで完璧だ!もうこれ以上弄る所はない!!」と毎回思ってはいるのですが、カスタムの世界は知れば知るほど奥深い…
自分の脳ミソが「まだまだだ!」と、さらなる刺激を求め突き動かされた結果新しい発見があったりもします。
前振りが長くなりましたが、今回のネタはもうお腹いっぱいで飽き飽きであろうパトリオットでございます(笑)
今度こそ「完成形」だと思います。たぶん。
ですので興味を持たれましたら、どうぞ最後までお付き合いのほど。

仕様はほぼ変わっておりませんが、今回はフロント周りの印象を変えるべく新たにNEWアイテムをいくつか投入しました。
まずひとつ目のアイテムは、MAGPUL XTMハンドストップです。

AFG2より後発でありながら、あまり使用例を見かけないのは気のせいでしょうか?
丁度KEYMOD等が流行りだしたのと、他のメーカーからもハンドストップが続々出始めた頃でもあるのが影響しているかもですね。
今回はそのXTMハンドストップのODとBKそれぞれ1セットづつ用意しました。
実物XTMハンドストップのODは非常に珍しい!ってか初めて見ました。今回たまたまORGAさんで取り扱っているのを見つけ、この機を逃すなとばかり即買いしてしまいました。BKの方はいつもお世話になってるエアガン市場さんにて購入です。


さてこのXTMハンドストップですが、なんと私めは何を血迷ったかサイドレイルに装着させてしまいました。
正に架空銃たるマルイのパトリオットだからこそ、そのカスタムも自由奔放に行きますョ。
ハンドガードのボリューム感がハンパないっすね〜。樹脂製とはいえこれだけ盛ればソコソコの重量にもなります。さらにツートンにしたいがために、2セットも使用しているあたりにどうでもいいこだわりが出ちゃってます(笑)
実はこのネタは以前MP7でしてました。

遊びでテキトーに組んだ割には、意外とこれはこれでアリ…だったインドア仕様のMP7。
サイドレイルにはレプリカのXTMハンドストップの一部を流用しています。このネタを今回はガチでやってみたわけなのですよ。
そしてもう1つのアイテムは…

TangoDown Front Sight Flashlight Adapter のレプリカです。
なにやら中央部が大きく開いたアーチ状の、ちょっと風変わりなフロントサイトでごさいます。
何故中央部が開いてるのかと申しますと…

ズバリ、フラッシュライトがこのように装着できるのであります!
中央部の開口部にちょうどフラッシュライトの先端部がピッタリ収まります。これによりフラッシュライトの妨げにならずフロントサイトが装着できます。
INFORCEのWMLを装着させたいがために探しまくった結果、このフロントサイトにたどり着きました。

デザイン的にボリュームが出てしまうのは特性上仕方ないとは思いますが、きっと細身のハンドガードなんかだと見た目のバランスは悪いでしょうね。
しかし極太サプレッサーにXTMハンドストップ、AFG1と肥大化した我がパトリオットのフロント周りならバッチリ溶け込んでいます。







今回のアップデートで宇宙戦艦的になってしまったパトリオットですが、盛り過ぎ感はそれほどないと思います。もちろん見た目だけではなく、機能面でも使い勝手は良くなっています。
前方のハンドストップ(大)はAFG1を構えた際に、後方の(小)はマガジンハウスで構えた際にそれぞれ親指の位置が決まり構えが安定します。それを左右に配してアンビとしています。
パトリオットは元よりフロント周りが上下方向に厚みがあるデザインなので、ハンドガードを握り込むより添える形になるのでこのハンドストップは有効だと思います。
WMLもショートバレルでプラットホームが限られる中、それなりの場所に配置できました。
さてさて、やっと私もこのパトリオットについてはお腹いっぱいになった気がします。昨年末に購入してから今日に至るまで、まさかここまで変貌するとは思っていませんでしたが(笑)
それでも1つの銃をここまで弄り倒せた達成感はあります。
次は次世代のパーツも揃いつつあるので、そちらに集中しようかナ^_^
〈おまけ〉

遊びでクッキーカッターコンペンセイターを付けてみました。
おぉっ!意外とカッコイイ⁇

いやいや、真横からだとクッキーカッターが浮いていてバランスがよろしくありません。
アングルによってはいい感じなだけに、ちょっと惜しいデス。
ですがいろいろ買い揃えなくてはならず、さらに方向性も模索中なのでまだ時間がかかりそうです。
途中経過なんかを掲載すれば更新回数はこなせるのでしょうが、そんなにマメな方ではないので毎回完成形をドーンと載せるのが自分流。
その方が読まれる方もストレスが少ないと勝手に思っていますが、その分更新も時間が空いてしまうのは致し方ないところですネ。
そうはいいながらもMP7やパトリオットはズルズルと何回も何回もネタにしてます。
いや…その都度「これで完璧だ!もうこれ以上弄る所はない!!」と毎回思ってはいるのですが、カスタムの世界は知れば知るほど奥深い…
自分の脳ミソが「まだまだだ!」と、さらなる刺激を求め突き動かされた結果新しい発見があったりもします。
前振りが長くなりましたが、今回のネタはもうお腹いっぱいで飽き飽きであろうパトリオットでございます(笑)
今度こそ「完成形」だと思います。たぶん。
ですので興味を持たれましたら、どうぞ最後までお付き合いのほど。

仕様はほぼ変わっておりませんが、今回はフロント周りの印象を変えるべく新たにNEWアイテムをいくつか投入しました。
まずひとつ目のアイテムは、MAGPUL XTMハンドストップです。

AFG2より後発でありながら、あまり使用例を見かけないのは気のせいでしょうか?
丁度KEYMOD等が流行りだしたのと、他のメーカーからもハンドストップが続々出始めた頃でもあるのが影響しているかもですね。
今回はそのXTMハンドストップのODとBKそれぞれ1セットづつ用意しました。
実物XTMハンドストップのODは非常に珍しい!ってか初めて見ました。今回たまたまORGAさんで取り扱っているのを見つけ、この機を逃すなとばかり即買いしてしまいました。BKの方はいつもお世話になってるエアガン市場さんにて購入です。


さてこのXTMハンドストップですが、なんと私めは何を血迷ったかサイドレイルに装着させてしまいました。
正に架空銃たるマルイのパトリオットだからこそ、そのカスタムも自由奔放に行きますョ。
ハンドガードのボリューム感がハンパないっすね〜。樹脂製とはいえこれだけ盛ればソコソコの重量にもなります。さらにツートンにしたいがために、2セットも使用しているあたりにどうでもいいこだわりが出ちゃってます(笑)
実はこのネタは以前MP7でしてました。

遊びでテキトーに組んだ割には、意外とこれはこれでアリ…だったインドア仕様のMP7。
サイドレイルにはレプリカのXTMハンドストップの一部を流用しています。このネタを今回はガチでやってみたわけなのですよ。
そしてもう1つのアイテムは…

TangoDown Front Sight Flashlight Adapter のレプリカです。
なにやら中央部が大きく開いたアーチ状の、ちょっと風変わりなフロントサイトでごさいます。
何故中央部が開いてるのかと申しますと…

ズバリ、フラッシュライトがこのように装着できるのであります!
中央部の開口部にちょうどフラッシュライトの先端部がピッタリ収まります。これによりフラッシュライトの妨げにならずフロントサイトが装着できます。
INFORCEのWMLを装着させたいがために探しまくった結果、このフロントサイトにたどり着きました。

デザイン的にボリュームが出てしまうのは特性上仕方ないとは思いますが、きっと細身のハンドガードなんかだと見た目のバランスは悪いでしょうね。
しかし極太サプレッサーにXTMハンドストップ、AFG1と肥大化した我がパトリオットのフロント周りならバッチリ溶け込んでいます。







今回のアップデートで宇宙戦艦的になってしまったパトリオットですが、盛り過ぎ感はそれほどないと思います。もちろん見た目だけではなく、機能面でも使い勝手は良くなっています。
前方のハンドストップ(大)はAFG1を構えた際に、後方の(小)はマガジンハウスで構えた際にそれぞれ親指の位置が決まり構えが安定します。それを左右に配してアンビとしています。
パトリオットは元よりフロント周りが上下方向に厚みがあるデザインなので、ハンドガードを握り込むより添える形になるのでこのハンドストップは有効だと思います。
WMLもショートバレルでプラットホームが限られる中、それなりの場所に配置できました。
さてさて、やっと私もこのパトリオットについてはお腹いっぱいになった気がします。昨年末に購入してから今日に至るまで、まさかここまで変貌するとは思っていませんでしたが(笑)
それでも1つの銃をここまで弄り倒せた達成感はあります。
次は次世代のパーツも揃いつつあるので、そちらに集中しようかナ^_^
〈おまけ〉

遊びでクッキーカッターコンペンセイターを付けてみました。
おぉっ!意外とカッコイイ⁇

いやいや、真横からだとクッキーカッターが浮いていてバランスがよろしくありません。
アングルによってはいい感じなだけに、ちょっと惜しいデス。